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【時価総額1兆ドル】次に達成する企業は?「米国企業・TOP7」

ボンジュール!投資家Cuberです。

※この内容はYouTube動画でも説明していますので、ぜひご覧ください!^^

「$1 Trillion Club」というグループがあります。
時価総額1兆ドル、 約110兆円を超える企業のことです。
今は、世界中に6社しかありません:Apple、Microsoft、Google、Amazon、TeslaとSaudi Aramcoです。

また、Facebookの時価総額は6月28日に1兆ドルを超えていたんですけども、今は9,951億ドルで、残念ながら$1 Trillion Clubのメンバーから外されました。

そもそも、時価総額は1兆ドル (約110兆円) というのは、何がすごいのか?
8月27日に、ニュースにもなりましたけども、GAFAの時価総額の合計は7.05兆ドルになりました。
それに対して、日本企業全体の時価総額の合計は6.86兆ドルにしかなりません。

つまり、米国4社の時価総額は、トヨタ、ソニー、NTT、ソフトバンク、ユニクロ、KDDIなど、日本3,800社以上の時価総額を超えています。

では、この超エリート「$1 Trillion Club」、次のメンバーは誰になるのか?

今日は、次に時価総額1兆ドルを超える米国企業・TOP 7を紹介していきます。


①Nvidia(NVDA)

Nvidiaの事業は半導体やGPUなどです。
今の半導体不足や仮想通貨のマイニングなどで特に注目を集めている企業です。
Nvidiaの時価総額は2024年に1兆ドルを超えると予想されています。

②Netflix(NFLX)

Netflixの事業は、正式にいうと、オーバー・ザ・トップ・コンテンツ・プラットフォームと制作です。
オーバー・ザ・トップ・コンテンツというのは、テレビ局を通さずに、直接お客様に動画を配信することを示します。
Netflixの時価総額は2024年に1兆ドルを超えると予想されています。

③Visa(V)

Visaの事業はクレジットカードや決済サービスです。
日本でもキャッシュレスが普及している中で、注目されています。
Visaの時価総額は2025年に1兆ドルを超えると予想されています。

④Mastercard(MA)

Mastercardの事業はVisaと全く同じく、クレジットカードや決済サービスです。
キャッシュレスが普及している中で、注目されています。
Mastercardの時価総額は2025年に1兆ドルを超えると予想されています。

⑤PayPal(PYPL)

PayPalの事業は決済サービスです。
通販やインターネットを通じた決済が増えている中で、注目されている企業です。
PayPalの時価総額は2025年に1兆ドルを超えると予想されています。

⑥Berkshire Hathaway(BRK.A)

Berkshire HathawayのCEOは有名投資家ウォーレン・バフェットさんです。
91才ですけども、まだ現役で頑張っています。
Berkshireの時価総額は2026年に1兆ドルを超えると予想されています。

⑦Salesforce(CRM)

Salesforceの事業は顧客関係管理ソリューションを中心としたクラウドコンピューティング・サービスです。
Salesforceの時価総額は2026年に1兆ドルを超えると予想されています。

・まとめ

今日は、「$1 Trillion Club」を紹介しました:Apple, Microsoft, Google, Amazon, TeslaとSaudi Aramcoの5社です。
この企業の時価総額は1兆ドルを超えていますが、次に1兆ドルを超える企業は誰なのか?

候補者の中に、米国企業のTOP 7を紹介しました。
Nvidia, Netflix, Visa, MasterCard, PayPal, Berkshire HathawayとSalesforceです。
この7社は、5年以内に時価総額1兆ドルを超えると予想されています。
「$1 Trillion Club」のメンバーは倍以上になるということですね。
これからも成長をし続けていく企業ばっかりで、長期保有でも問題がありませんので、投資を検討してもいいのかと思います。

2021年10月28日
投資家Cuber

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