何かの予兆？おじゃる、夜中に起きる。

何かを感じているのだろうか？

このところ、
長男のおじゃるが、夜中に突然起きる。

おじゃるは、今までも、
何かを敏感に感じ、夜中に起きることが、よくあった。

大概それは、
地震などの自然現象が起こる前であることが、多かったりする。

おじゃる本人は、言葉でうまく表現ができない。
どうして、夜中に飛び起きて、大声を上げているのか、
その、本当の理由は、わからない。

ただ、傾向として、このようなことが起きたあと、１０日以内に、
大きめの地震や、噴火等の自然現象が起こることが多い。
それゆえに、要注意かもしれない。

聴覚過敏があるため、
ボクらが感じない音を、耳で拾っている可能性もあるのだ。

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実際、自然現象でなくても、
世の中が、もう何が起きてもおかしくない、感じにもなってきている。

今朝のネット情報で、
「ロ国のミサイルが、ポーランド国内に着弾　２名死亡。」

これって、ついにWWⅢ？始まっちゃったかな！？

なんて思ったら、

午後になって、
「ウ国の迎撃ミサイルが落下だったとか・・・。」

報道も、
どこまでが真実か、
どこまで情報操作されているか、
わからない状況にある。

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今は、とーちゃんも、かーちゃんも、
ニュース報道等で、右往左往しなくなった。

というのも、およそ２年前から、
まったくＴＶを見なくなったからだ。

垂れ流しの、ネガティブな情報は、
完全に、シャットアウトするようになった。

何かが起きる時には、起きるのだ。
それを、不安がっている時間こそが、
人生の浪費であると、感じたからである。

今では、必要な情報は、自ら取りに行く。
お金を払ってでも、
自分らにとって、有益な情報を、自ら取りに行く。

そのおかげで、少しは、自分たちなりのごん太の真実を、
持っていると思うのだ。

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最後に、良寛和尚の言葉を、紹介する。

災難にあう時節には、災難にてあうがよく候。
死ぬる時節には、死ぬがよく候。
是はこれ、災難をのがるる妙法にて候

出典：小林正観さんカレンダー

良寛和尚の言葉は、小林正観さんのカレンダーで知った。
万年カレンダーの１２日の、「覚悟」は、結構好きな言葉である。

ジタバタすることはない。
自分たちなりに、この２年間でじっくりと準備をしてきた。

それで、何か起るなら、運を天に任せるのみだ。