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”悩み”ができたらどうしてる?

繊細なあなたは、“悩み”を抱えたときどうしていますか?

ネット検索?

一人で黙々と考え込む?

気になることが書いてある本を読む?

誰かに話をしていますか?

息苦しさのようなどうしていいかわからない場合、多くの人が何かしらアクションを起こすと思います。

“悩み”に対して、情報収集を行います。

そして、自分の中の選択肢を広げ、その中で自分が何となく納得できそうなことに自分で落とし込む作業をしています。

“悩み”の原因を自分の中で落とし込むと、解決したような気がしてまた同じようなループが繰り返されます。

また、同じような“悩み”を共有することで消えたような錯覚に陥ることもあります。

こうして大抵のものは自分で“悩み”を“悩み”と意識せず、スルーしてしまいます。

こうして自分の“悩み”をみて見ぬふりをしていくと、何かどうしようもないことが起きると、「環境に恵まれなかった。」と自分の中で落とし込み、話を聞いてくれる人に愚痴を吐き、「向いてなかった」とそのことから離れていく。

もしくは、ただただため込み、何かしらのタイミングで自分の欲に走ってしまい、止められなくなる。

私は、どちらも経験しました。

そして、どうすれば“本当の意味で自分が楽になる”のかを考え始めました。

“悩む“と”考える“

言葉で表すと違うものですが、実は大抵の人が頭の中で考えているつもりで悩んでいます。

人は生きている限り“悩み”はついてきます。

その“悩み”に振り回されるのではなく、自分が舵を取り、“悩み”をコントロールすることで、大きく日常が変わっていきます。

このすっきり感一緒に味わいませんか?

まずは、自分の“悩み”の傾向を把握しましょう。
自分が何に悩みやすいのかを知るということが第一歩です。

書くにあたり、まず自分が一番しっくりくるサイズの付箋を準備します。
繊細さんには、この“自分が一番しっくりくる”というのが大切です。書いていて違和感がある場合は付箋の種類を変えましょう!
書き出しは、西暦下2桁/月/日と 時間(24時間表記)を書き、悩みは1つずつ書きます。
毎回日付、時間書くのは、「今」を意識してもらうためです。

そうすることで、自分の悩みは一日のうちでこの時間帯に出てきやすい、思いつくなど環境、その時の自分の気持ち(感情)を意識してほしいからです。

思い浮かばない時は、付箋とペンを持ち歩き、頭によぎったときに書きましょう。
些細なことで構いません。
“前髪切ったほうがいい?”
“ダイエットの結果でないなぁ。”
“衣替えしないとなぁ”
“あの飲み会いきたくないなー”
“なんで返信ないのかなー”
など。

携帯のほうが扱いやすい人は携帯のメモに日付のホルダーを作り、書いていくときに時間を記入しましょう。
その後に作業は発生しますが、まず悩みを出し切ることが目的なので、出せれば何でも構いません。
まずは1週間続けてみましょう。
そうすることが、自分を知る一歩になります。

さあ。一緒に頭の中のダイエット始めましょう!

\自分の時間を作りたい繊細さんへ/
マンツーマンでじっくり相談に乗っています。
気になる方はDMくださいね^^

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