本を読んでもできない理由
繊細なあなたはどんな本を読みますか?
自信を無くした時など自分の読みたかった本と出合うと、本を書いた人の話を直接聞いている感覚になるので、とても私は好きです。
そして、読んだときに心がリラックスし、明日もの活力がわいてきます。
よし、明日から私も前向きにやれる!
そう思ったのに、少し経つと「あれ?私何も変わってない気がする。」という落ち込みはありませんか?
本を読んでもできないのは、
わかっていてもできないからです。
“わかる”から“できる”までの壁は実はとても厚いのです。
みな、それに何となく気づいていませんか?
新年の抱負を掲げ、今年こそは!・・・
・・・がどれくらい実行できたのかを年末が近づくにつれ、ちょっとずつ気になってはいるけれど、半分諦めてしまうことも。
このギャップがなぜ生まれるのか。
それは、知らず知らずのうちに湧いてくる“面倒くさい”という感情があるからです。
やろう!という気力は実は瞬発力なので、その時にはできますが続けていくとなるとなぜかできない。
そのできないことが目につき、
昔の私は、自分はなんてダメだろうと落ち込んでいました。
では、“面倒くさい”という感情はなぜ生まれてくるのか。
それは、そのことを行うことで、自分の期待以上のことが起こる保証が見えなかった経験を多くしてきたからです。
つまり、これからしようとしていることが、それなりに労力がかかるけれども、
それなりの労力に見合った結果が本当に帰ってくるかどうかわからない。
そうすると、面倒くさくなりだんだんしないとなぁという気持ちだけが残ってしまい、引きずってしまいます。
しかし、どことなくその面倒くさいと思っていることが自分には本当は必要だろうなと気づいていることは確かです。
または、そもそもその人の生活には本当は必要ではないのに、
本に書いてあることや
人がしていることがあたかもいいことだと思い込んでいる場合もあります。
それでも、すぐにでも私は決心して結果を残したい!という場合どうしたらよいのか、
それはすぐにでもせざる得ない状態にもっていくのが一番です。
その方法は、人に宣言することです。
人に言ってしまえば少なくとも行動を起こさざるを得ないからです
花嫁さんのダイエットが成功するのはこの理由です。
「この日私たちの晴れ姿見に来てください!」と招待状を出すので、結果が出せるのです。
さあ、あなたも今日から宣言しましょう^^。
それでもなお、続かない場合や、できない場合はプロの力が必要です。
私は、あなたの生活のどこの部分にアプローチを行えば、あなたが求めている結果への近道になるのかをともに考えサポートしていきます。
一緒に、時間の見直し始めてみませんか?
さあ。一緒に頭の中のダイエット始めましょう!
\自分の時間を作りたい繊細さんへ/
マンツーマンでじっくり相談に乗っています。
気になる方はDMくださいね^^
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