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【発達障害】食事療法の素人的研究~オメガ3~

我が息子(1歳半)の発達は現在グレーゾーンの見立てともあり、今できることとして接し方を除いては食事に気を付けることくらいしか思い浮かばない。

そこで、おつむ足りなめの私がここ数日Google先生のお力を借りて調べてみた結果をメモとして簡単に残しておきます。(素人研究なので事実と相違がある可能性あり、参考にされる場合はその辺ご容赦下さい・・・)

1.オメガ3が発達障害の治療に用いられる理由は?

オメガ3とはDHA・EPA・aリノレン酸の不飽和脂肪酸を指す。

主にDHAの効能であるセロトニンの増加により、脳の動きを活性化させたり攻撃性や多動を抑え精神を安定させるなどを目的とし治療に用いられているのかな。

我が子のような、落ち着きのない子にはかなり効果的・・!

DHAは青魚をメインとした動物性たんぱく質の摂取となるため、EPAもセットで摂取でき血液サラサラ効果も期待できるそうです。

また、主にアマニ油やナッツ・チアシードなど植物性油に含まれるa-リノレン酸の摂取でDHAを合成することができるが、10%-15%程度と低めです。


2.ここまでの私の過ち

上記でわかるように子供の脳を形成するのに、妊娠中や出産後のDHA摂取がとても大事になることがわかったわけだが・・・

私は妊娠中つわりもないのに欲に負けて我が子をフライドチキンとパンケーキで形成してしまいました・・・

そして母乳に対しても間違った知識を持っていたこと、離乳食が始まってもオメガ3はチアシードで完璧に摂れると勘違いし今の今までa-リノレン酸頼りで明らかに数値不足。

正直このnoteを書いている今結構焦ってます・・・が、過去を振り返っても仕方がないので今できることを考えていきます。

3.取り組みについて

まずはDHAを重きに置き、負担にならない程度で食事に取り入れることにしようと思います。DHAは過熱に弱く生食や魚卵で摂取することが効果的であるそうなのですが、我が子はまだ食べられないため・・・

結論 ブリ、サバ、鮭のいずれかを毎日の食事に取り入れることにしました。

それぞれ100gあたり1g~2gのDHAを含み、EPAは上記に含まれているので日課のチアシードと併せて取り組んでいこうと。

他にもサンマも効果的だったりしますが、小骨が気になるのといつもお目にかかれるわけではないので除外しています。

また、豚や鶏のお肉類やナチュラルチーズにも少量ではありますがDHAが含まれていることがわかっています。(100gあたり5mg~70mg)

4.今後の課題

1歳~2歳のオメガ3の摂取量目安は1gとのこと、タンパク質の量で制限のある幼児に対しての不足分はサプリメントを検討しています。

オメガ3以外にもサプリメントで補いたい成分が何個かあり、過剰摂取も意識しながらある程度しっかりした数値管理と知識が必要だと感じました!





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