- 運営しているクリエイター
記事一覧
ひとつひとつ足跡を消してゆく
ひっそりとそして知らず知らず
陽炎のように幻がゆらゆらと
もう手は届かない遠くの彼方に
また幻影のように現れるのを
百年の百合が咲くように
待ち続けている
小袋に入っている数は4や9はあまり見かけない。日本では「死」「苦」など連想してしまうからだ。しかし4というのは分け易いように思う。先日買った土産は4つ入りだった。4つ入りと後から知ったのだが、特に違和感も、読み方の不吉さえも感じなかった。そんなものだ。物事に意味は持たせない。
なかなか減らないと思っていた2.5kg蜂蜜も既に残り僅か。美味しいのでついつい使ってしまう。シリコン弁容器に詰替ているのも出し易い要因。蜂蜜出し終わりがキュッと切れるので楽しい。
好きの持続が短い。いわゆる飽き性というやつだ。オタクでもなくファンでもない。そこまで突き詰めて追いかけはしない。考えてみた。それは針穴のように好きなのだ。その瞬間好き。好きなピンポイントが多いだけなのだ。なので「好きなのに知らないの?」と聞かれると困るのは針穴の好きだからだ。
「○○しよう」と言うのはその時に思った本当の気持ちであって、決して嘘をついているという訳ではないと思う。ただ実行に移すかどうかの原動力が有るのが無いのかであり、嘘つきというべきではないのかもしれない。言った瞬間は本当にやりたいと思っているのだから。#呟