見出し画像

#16 【ポジショニング】自分のキャラとブランディングについて

みなさんこんにちは。

札幌の株式会社totokaという会社で代表をしております永峰です。当社は北海道の企業を中心にエネルギー全般の支援をしております。

今回は「自分のポジショニングについて」のお話をしたいと思います。

変えられない性格について

僕は、コミュ障です。(いきなりですが)

どちらかというと、話しかけていただくと " それなり " にお話することはできますが、積極性が皆無です。

たとえば、異業種交流会に参加することがあっても、自分から誰かに話しかけることもなく、その会は終了します。

そんな僕でも、たまに仲良くなれる人がいて、ちょっとだけ親密になるとアドバイスをいただくことがあります。

「もっと自分を出していった方がいいよ!」

たぶん、起業してから交流会に参加して、最も言われたフレーズかもしれません。

そんなときは
「そっか!もっと自分を出した方が良いのか!アピールしていこう!」
と思うのですが、

よくよく考えてみると、「自分から何も出せるものが無い!!」ということに気づきました。

簡単に言うと「引き出し」がない。
面白い話も出来ないし、人を惹きつけるようなエピソードトークもありません。

僕が話すと「その時間の価値を下げてしまうのではないか?」と思ってしまいます。

人気者にはなれない

そういう意味では、昔から「目立つこと」が好きではありません。
極力目立つこともなく、ひっそりと生きていきたい。

そんな僕が起業をしました。

起業してから、いろいろな人に会う機会が増えました。

やはり、印象に残るのは「目立つ人」です。
声が大きくて雰囲気があり、どこか人を惹きつける魅力を持っています。

たぶん、スクールカーストのなかでいえば、クラスの人気者だった人達でしょう。

残念ながら、そんな人達に勝てないことは分かっています。

今のままでは本当にダメなのか?

起業してから、売上に悩み、お客さんが見つからない。
それなのに、積極的になれない自分が嫌いでした。

僕は少なくても「ガツガツ」していないので、営業力はありません。
このため、接点機会が少なくなってしまいます。

しかし、一度お客さんとマッチングすると、長期に渡って取引をしていただけるケースが多いです。

では、接点機会を別の方法で増やすことが出来れば、ボトルネックは解消します。

だからこそ、プル型営業を促進する方法を模索中です。
(WEB集客を勉強するしかない!?)

自分のポジションで人生を生きる

今、仕事で悩んでいる方はたくさんいるでしょう。

・営業に配属されたのに、向いていない。
・起業したのに、上手くいかない。
・同僚と価値観が合わない。
・集団行動に不向き。

こういう人達は、無理して自分を変える必要は無いと思います。
自分が変わろうとすると、自分を演じることになるので、精神がすり減っていきます。

自分を大切にしていきましょう。

僕は、前職でも営業職として働いていましたが、初対面で意気投合して、仲良くなることもありませんでした。

しかし、長期的な関係を築くことできましたし、その結果としていろいろな方と仲良くなることができました。これが僕の唯一の成功体験です。

人には、いろいろなタイプの人がいます。
もし、上手くいかないのであれば、自分の環境を変えれば良いのです。

もし、札幌で働き方に悩んで、困っている方がいれば声を掛けてください。
地味な弊社と地道に成長してくれる仲間を募集しています。

ご連絡お待ちしております!!




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?