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幼児プログラミングって〇〇⁉️


2020年に小学校で導入されたプログラミング。
私の教室でも3歳児〜5歳児が年に4回ずつ学習。

年齢にあった段階を踏んで、プログラムを作って動かす。幼児たちには、「コンピューターが動くための“お願いブロック“を作ってね」と伝えている。


初回、何のことかなとボーっとしていた3歳児も回を重ねるうちにだんだん考えるようになっていく。


2人1組で行うにも、最初はおぼつかず個々がやって交代していたのが、年長になるとだんだん2人で話し合いながら考えて進めるようになっていく。

「右に行こうよ」「もっとまっすぐ、まっすぐ」

会話も弾み、2人で共感する作業は当たり前だが、とてもうれしく、楽しそう。

そういう体験の積み重ねで、幼児なりに少しずつ成長していく姿が頼もしい。


主体性をもって、試行錯誤!!


学習していく中で大切なこと。
講師は、自ら考え、自ら学べるように、
言葉かけにつねに気を配ってる。


「どうしたらいいかな〜?」
「どっちに行ったらあそこまで行けるかな〜?」
「何を使ったら行けると思う?」
「あといくつあったら行けるかな〜?」etc。。


あれ〜この言葉、コーチングだ!!


目的ゴールを達成するためのプログラミングは、

子供の生きる力❗️成長に必ずプラスと実感‼️


今日のいいね❣️

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