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「な~んか枕あわないな~」を卒業しませんか??

朝起きたとき、
『全然疲れがとれないな~』
『肩・腰がバキバキだな~』
なんてことはありませんでしょうか??

もしかしたらその悩み、枕があっていないのかも・・・。
でも、枕って種類がありすぎて何が良いかわからない・・・。

本日は枕の選び方についてお伝えしていきます。

カラダに合わない枕を使うとどうなる??

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カラダに合わない枕を使用していると、
寝返りがしにくかったり、首が痛くて起きてしまったりと、
睡眠の質が低下してしまいます。

・睡眠の役割
「脳や身体の休養」「疲労回復」「免疫機能の増加」「記憶の固定」「感情整理」など多くの重要な役割があります。

日本人の睡眠時間は、世界最下位の7時間22分(OECD 2018 TimeuseacrosstheworldPortal)現在はさらに短くなっています。

睡眠不足になってしまうと「慢性疾患」のリスクが高まったり、「ストレスの増加」「免疫力の低下」「集中力の低下」などのリスクが高まります。

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合わない枕だと、寝てる間にカラダの疲れがとれないどころか、
首や肩・腰に負担がかかり、痛みとなって現れてしまうことがあります。

枕を選ぶ3つのポイント

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 ①枕の高さ

高さで重要なポイントは、
・S字カーブが崩れず、体がリラックスできる。
・あお向け・横向きどちらでも自分に合う高さ(必要な高さが違う)

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枕は頭・首までを乗せて、肩は枕にぎりぎり触れるかどうか位のポジションで使います。

 ②枕の素材

素材には例えば、そば殻・ビーズ・パイプ・羽毛・ビーズ・ポリエステルなどがあります。
【やわらかい・硬い】【通気性の良さ】【洗いやすさ】【吸湿性の良さ】
それぞれ素材によりメリット・デメリットがあります。

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 ③枕の形状

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ヒトは1日に20~30回、寝返りを打つため、
・やわすぎて寝返りがうちにくい
・あお向け・横向き、片方しか高さが合わない
といった形状の枕は避けた方が良いでしょう。

頭の形や、肩幅などヒトによって違うので自分にあった枕選びが重要です。

おすすめ枕3選

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 ①医師がすすめる健康枕 もっと肩楽寝(東京西川)

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首や肩への負担が少なくなるよう追及して作られた枕。
独自の凹凸構造で、首や肩口にもぴったりフィットします。
両サイドが高めになっているので寝返り姿勢もサポート!
とにかく「快眠」のための工夫が詰め込まれた究極の枕です。

 ②匠眠 高さ調節ピロー ハイクラス ソフト(アイリスオーヤマ)

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・2枚のシート:全体の高さ調整
・4カ所の中材:頭~首元の高さ調整
2種類の調整機能で、頭・首の形にぴったりフィット!
首元にも安定感があり、頭の重さをうまく分散してくれます!

 ③RAKUNA 整体枕

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肩・首を寝ながらケア!整体を自宅で受けているような感覚。
2019年上半期楽天寝具・インテリア・収納部門ランキングで1位を獲得。
首周りの筋肉を緩ませてリラックスさせるメルティーフィットエアー素材を採用。

まとめ

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・合わない枕は睡眠の質がおち、疲れが取れない原因に。
・枕選びのポイントは高さ、素材、形状。
・自分の体形にあう、寝返りのしやすい枕選びが大切!

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いかがでしたでしょうか?
たくさんありすぎて選ぶのが難しい枕。
枕選びのヒントになれば幸いです。

本日も最後までご覧いただきありがとうございました(^^♪



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