見出し画像

災害級の猛暑?…いいえ、クーラー病という人災です!〜未来の風のない全館空調F-CONの可能性

気温がやばいとニュースが騒ぎ立てる。
災害級って…被害妄想?
自分たちの身体(体温調節機能)が低下していることを棚に上げて、地球のせいにしているのが、実に滑稽だ。

何でもかんでも災害だ!地球がおかしい!ほら熱中症だ!と片付けているが、少し考えて欲しい。

クーラーがガンガン効いた部屋から外に出た時のあのだるさ…
昔おばあちゃんに「クーラーばっかり当たってると身体がバカになるよ!」と言われていたのは、実はその通りで、クーラーを浴び続けると毛穴や汗腺が閉じてしまい、暑い空間に放り出された時に本来持っている体温調節ができなくなってしまう。

簡単にいうと(クーラー病の)現代人は汗のかき方が下手くそなのだ。

スリランカの田舎町は富裕層の家にしかクーラーがないのだが、クーラーのない人たちが熱中症でバタバタという状態にはなっているわけではなく、むしろ「暑い暑い」とバテているのは自宅にもクーラーを備えた富裕層たちばかりで、クーラーのない人たちはクソ暑い中でも元気だw

当研究所では3年半前からF-CON(エフコン)という冷暖房システムを導入して、治療室のみならず建物全体を空調しているが、この猛暑の中でもとっても涼しく、来所された方々が口を揃えて「鍾乳洞みたい!」という自然で心地よい、エアコンではありえない快適な環境を実現している。

風のない全館空調、未来の冷暖房システムF-CONの中にいると、猛暑の外に出た時のあのモワッとした感覚やだるさが全くないことを体感する。
その度に

「あ〜やっぱり、温暖化とか環境の変化ではなくて、現代人がクーラーの使いすぎで自分の身体をおかしくしてしまっているだけなんだなぁ」

と実感する。

灯台下暗しというべきか?自分のことは分からずに、周りのせいにしてしまうのが人間の習性なのでしょうかね〜ww
地球のせいではなく、自分の(汗腺の)せいなのにね…人の世は面白いですね!
身体のこと健康のこと不調のこと、お気軽にご相談ください!

(株)ニューログリア脳神経科学研究所
代表取締役 小林昌彦
オーストラリア王立メルボルン理科大学医学部卒業
スリランカ国立アンパーラ病院にて神経内科医として3年間勤務
MENSAジャパン会員
現在自然医学の治療院として、古代インド医学アーユルヴェーダ、東洋医学、古代インディアン医学などを研究統合して実践しています。
ご相談、治療のご予約はお電話かメールにて。

やぎやま徒手医学研究所【完全予約制】
岐阜県各務原市松が丘1−109
08036406834
umagiatles@gmail.com

臨床センター
はざま徒手医学研究所【完全予約制】
あたご徒手医学研究所【完全予約制】

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?