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ポジティブな発言はわざわざするものではないがやはり効果はある〜消去法のような恋愛観に思う…

ある若い方との会話中
「なかなか出会いがないんだよねぇ〜」
と、今どきな発言。

昔と違い今はほとんどの若い方々が出会い系アプリで知り合って交際しているらしい。
彼女は近所の子で、私は小学生の頃から彼女を知っているので幼馴染だと思っている。まぁ私はその時もうオッサンで、彼女は私の幼いときは知らないわけなので、正確には「一方通行の幼馴染」というべきであろうか(笑)

何やら似合わない恋バナのようだが、早く結婚したいという彼女に
「じゃあ、どんなタイプが好みなの?」
と聞いていると
「きゃしゃよりがっちり、身長は低いより高い方がいい、頭も私より馬鹿(彼女はなかなかな進学校出)では困る…」
などなど、よくある女子話にうんうんと聞いていたのだが、ひとつ気付いて忠告というよりシェアさせてもらった。(余計なお世話なのかもしれないが、近所のおっさんがww)

以下全て私の演説w
「〇〇さぁ、さっきから消去法みたいだよ!」
「例えばさぁ『誰かいい人いたら紹介して』って言っててほんとに紹介が発生した試しがある?ネガティブな印象から、人は人のために動けないもんなんだよ!」
「もし身近に『〇〇高校以下の学歴の人はNG』って言ってる人と『私、頭のいい人と一緒にいると幸せなんだよなぁ』って言ってる人がいたとして、一見同じ内容なんだけど(たまたま頭良くても彼女いない知人を見つけた時に)どっちの人に『あ、あの子に紹介してあげよう!』ってアンテナ立つ?」
などなど…『〇〇はイヤ』などのネガティブな発言はする必要がない。
あなたの言い回しで周りの人が変われば結果は大きく変わるよ!と…

そうやって考えると「ポジティブな発言を」って、宗教や啓発セミナーのように闇雲に(わざわざ標語のように)するのは好きではないが、でよく言われている、ポジティブな発言や態度に結果が伴ったり人が集まったりすることにはちゃんと根拠があるということなんですね。人の世は面白いですね!

身体のこと健康のこと不調のこと、お気軽にご相談ください!

(株)ニューログリア脳神経科学研究所
代表取締役 小林昌彦
オーストラリア王立メルボルン理科大学医学部卒業
スリランカ国立アンパーラ病院にて神経内科医として勤務
MENSAジャパン会員
現在自然医学の治療院として、古代インド医学アーユルヴェーダ、東洋医学、古代インディアン医学などを研究統合して実践しています。
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