見出し画像

『管理<リード』『支配<方向づけ』できる人になりたい

今ドラッカーのリーダーシップ論を読んでいます。
フリーランスティーチャーに注目したきっかけにもなりました。

「まんがかいっ!」と突っ込まれそうですが
最近の『まんがでわかる』シリーズは
あなどれない…。
とてもわかりやすくまとめられています。


悩ませたのは『リーダーはどうあるべきか』という問い

リーダーになった。でも私にとってのリーダーは他にいる。
やるべきことはわかっている。けれど、リーダーだから
誰にも教えてもらえない。
「大丈夫?」「頑張ってね!」「さすがだね!!」
そんなことよりももっと足元を見てくれ。
もっと実態をつかんでくれ。
そう思いながら働いていました。
リーダーってそもそも誰を指しているのか?
それすらもわからない学校現場。
学年主任?教務主任?教頭?校長?
『子どもたちから見たらみんな先生です』と
講師や新任のときにはよく言われた。
それって役職についても一緒ですよね?
役職に就いたからって偉くなるわけでもない
学校現場の中で、必死にもがいて
頑張れば評価されると思い込んで
労働力を注ぎ込んできた。

気が付いたら倒れていた

気が付いたら、学校に行けなくなるほどに。
緊張の糸が切れて、何かをする力がなくなった。
病院に行けと言われたり、
休みが必要だったんだよと言われたりした。
人からのアドバイスが少しうざったくて、
一人になりたいのに、一人になると
考え込んでしまう。

3カ月の休養が必要ね。と主治医に言われて
ホッとした。

やっと公に休める…

休むことに申し訳なさを感じていたことに気づいた。
そして、公に休めることに安堵した。
でも…やっぱり申し訳なさや不甲斐なさが襲ってくる。
夜になると不安になるし、
職場の近くを通ると過呼吸になり気味になる。
みんなに気を遣われているのもわかる。
公に休めても、しんどさは変わらない。
そして元のようには戻れない。


さて。これからどうするかな…。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?