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分身ロボ:高齢者や障がい者の方の明るい未来

昨晩、LinkedInの会で多様性や”誰もとり残さない”について、皆でアツく話し合いました。

昨日、介護施設に父を訪問しました。今まで、テレビは食堂で皆で見るだけでいいと言っていましたが、 部屋でもテレビを見たいという意欲が湧いてきたと情報を得て、プレゼントしました。

テレビのリモコンが使えないから不安そうでしたが、何とか操作してくれ、スタッフの方もサポートいただけます。

昨日の会では、オリィ研究所の取り組み等、学びがありました。

オリィ研究所は、"人類の孤独を解消する"という目的で、 遠隔操作が可能な分身ロボット「オリヒメ」を開発しました。

移動が困難な方も社会参加やコミュニケーションができるようになりました。

高齢者施設ではロボットを通じて、遠隔地からカウンセラーが高齢者と対話。

分身ロボットカフェでは、障害を持つ方がロボを遠隔操作し働いています。

私の父は部屋にテレビを置くことが第一歩でした。施設ではスタッフや居住者と暮らし、孤独は感じていません。 これからも、定期的に顔を見に行こうと思っています。

※介護ロボのイメージは実際の製品ではありません。

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