谷口 敏也

谷口 敏也

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夏の風物詩

僕の中で夏だなぁと感じるものは、気温と、ゲリラ豪雨と、、、27時間テレビ‼️📺なんです笑 24時間テレビがあって、多分僕の人生の途中から27時間テレビって始まったと思うんです。 24時間テレビとは違って、ひとつのテレビ番組が軸となってバラエティに寄った事柄の多いのが27時間テレビ。 昔、めちゃイケが担当した時とかは大興奮したなぁ。 そして、夏休み期間ということもあって、高校の時の数年間は友達の家に行って、27時間テレビを寝ないで全部見る‼️っていう事をやってました。 まぁ

    • 頭の片隅では

      分かっていることがある。 このままだとまずい、ということ。 我が家のリビングにはソファがある。 基本的には子供がよじ登って飛び跳ねる場所になりつつある。 そこに座ってテレビを眺めるという事を昔はしていたなぁ、と今は思う。 今となっては基本的に座ることはほぼない、子供達が寝静まるまではゆっくりと休むという事はありえない。とにかく怒涛に時間が過ぎ、色んな事が終了した夜遅くに、ようやく少し落ち着ける時間が来る。 そんな時に、このソファには僕は、座らずに寝転がる。その状態で首を天

      • 浴びる

        SHAKES2024のアンコール公演がスタートしております。今日から折り返し。昨日の公演までで前半戦が終了、今日から後半戦がはじまる。 ありがたい事に今回は全ての公演に出演させていただいてますので、残り4ステージ。昼と夜で役が違う。 新しい舞台監督の役も2回やらせて貰って随分と気持ち的には余裕が出てきた。だからといって遊ぶ訳ではないですが、より会話している相手に気持ちを伝えられる方法を模索して行こうと思います。 今回のアンコール公演は、様々なイベントもありまして、撮影O

        • レッツエンターテインメント

          さぁ、わたくしは今日からシアターサンモールに入りまして、「SHAKES2024 それは夢、だが人生という永劫の物語」アンコール公演が始まります‼️ あっ、本番は明日からですよ。 ただ、小屋に入って場当たりをするという点では、僕のアンコール公演は今日から始まります。 必要なものを鞄に詰めながら準備していると、遠足前のワクワクを思い出すような感覚に未だになるんです。あの頃と違うのは、不安も緊張もある。ということ、遠足は基本的にワクワク1本主義‼️みたいなところありましたけど、

        夏の風物詩

          どういうことやねん

          喉のために加湿は大事。 常にそう思って普段は生きているので、喉を潤す物は沢山あるんです。 新しい家に引っ越してきて初めての夏。 除湿機買ってもいい? 不意にそう言われた。 確かに前の家でも夏湿気がやばすぎて押し入れの奥の壁が濡れ倒してカビが発生するという事例があった。 すぐに業者に頼んで何とかはなったけど、新しい家でも対策は必要なのかもと少し思った。 押し入れはなく、クローゼットではあるものの、、、確かに新居がカビるのは避けたい。 ということで、除湿機を購入。 とり

          どういうことやねん

          はえぇー

          1週間間、はえぇー‼️ ということで、もう7月になっちゃいましたし、また水曜日も来たということで。 毎週水曜日は固定のお仕事があるんですけど、あれ?昨日行かなかった?位のスピードで1週間が経っている気がする。 いい事なんでしょうか笑 こんなスピードで1週間経ってしまったら、きっと知らない間に年末になっちまうよ😭 という感覚に襲われて1人でブルってます。 だから、言うてる間にSHAKES2024のアンコール公演始まっちゃいますよって事‼️ 来週にはもう目の前に迫ってま

          熱い夏

          スポーツの秋とはよく言ったものだけど、あれはつまり体育の日みたいなのが秋にあるからなんだろうか? はたまた、誰が最初に始めたのかは知らないが、運動会が催されるのがその時期だからなのだろうか。 スポーツと言えば秋が世間一般的に盛んな時期として認定されてるのだろうか。 でも、夏には夏ならではのスポーツがある。甲子園あるから野球、海開きしてるからマリンスポーツ、、、冬には冬で雪を使ったスポーツが盛んに行われている。その時期にしか出来ないスポーツ、それが夏と冬にはある気がしている

          皆そうですか?

          先日美容院に行ってきました。 SHAKES2024のツアーが始まる前に行って、色と長さを整えました。 ツアーも終わり、サイドのツーブロックが伸びてきたのと、根元の黒い部分が目立つようになってきたので、もう一度整えに行ってきたという感じです。 色もブリーチを1度したままにすると、眩しい系の金色になってしまうので、グレーを重ねて色落ちした時にくすんだ金色になるようにしています。 なので、10日くらい銀色みたいな期間があります笑 今がまさにその期間なので色が落ちていく様を味わう

          皆そうですか?

          綺麗になりすぎて

          先日、ゲーム仲間がストリートファイター6を購入したと言うことで、対戦したい願望を叶えるため、付き合いで購入した。 元々格闘ゲームは好きだったし、なんならストリートファイター6は気になっていたので、購入の良いきっかけになった。いざインストールして、スタートしてみたら、まぁ綺麗な事( °o°) キャラクターのビジュアルから動きから、本当に生身の人間みたいで、技出した時も、水墨画みたいな線を纏って綺麗。 この世界に入ってから、刀だけじゃなくて、素手のアクションもよくやるので、こ

          綺麗になりすぎて

          読まれてこそ

          ブログを書き始めてはや数ヶ月。 続かなかった原因は、期限を設けなかったから。 いつでもやっていいですよ〜というのは僕にとっては合わなかった。 勿論今も誰に強要されている訳では無い、自分が自分に対して縛りを定めている。 水曜日と日曜日に更新をする。 そして途中から、朝の9時に更新をする。 それはスタンドFMが火曜日と金曜日の夜9時半に更新しているから。ブログは朝更新して、通学や通勤、朝のちょっとした準備が終わって一息つく頃に読んでもらおうと思って📖 この、誰に強要されてい

          読まれてこそ

          青春の中のおじさん

          昨日、代々木アニメーション学院の学園祭に行ってきた。 去年から銀河劇場で最終的に公演をするというのを目標に舞台制作を学んでいく学科の授業をうちの事務所が受け持っている。その第1ステップとしての学園祭での舞台制作。その作品を観に行って来ました。 生徒さんが脚本・演出を担当しており、45分のショートストーリー。最後に全ての謎が紐解かれていくタイプの本で、最初見ている時は、これはどう展開するんだろうと色々考えながらみた。 登場人物の言葉の端々にある違和感と引っ掛かりを感じつつ、結

          青春の中のおじさん

          NEXT

          SHAKES2024が終わり、残すはアンコール公演のみ。そんな中、有難いことに山本屋さんの『風を切れ2024』の舞台に参加させていただくことになりました。 セーリングのお話だそうで、ヨットレースのお話らしい。だからこそなのか、先日行かせてもらったビジュアル撮影の場所が、なんと江ノ島😳 江ノ島はめちゃくちゃ昔に、シーパラダイスに行って以来。どこか出かけようってなった時に、遠出してみるプラス水族館に行きたい‼️ってなって確か行ったと思う。 海の近くにあるということで、敷地も

          ファイナル

          始まりがあれば終わりがある。 コロナ禍があり、舞台の世界では幕が開いたからといって無事幕が閉じるという訳では無いという状況が出来た。 誰のせいでもなく、世界という僕たちちっぽけな人間ではどうすることも出来ない大きな力が、常識を打ち砕いていった。 幕が開いたら、無事閉じることを願って日々全力で演じる。僕たち舞台の人間はそうする事しか出来ず、ただひたすらにその日を過ごすことで毎公演無事終演できることに感謝した。 今回のSHAKES2024も決して無傷という訳ではなかったが、

          ファイナル

          定番の形

          毎月やってくる教材。 こどもちゃれんじ。 僕も昔、親が頼んでくれていたので毎月色んな知育の付録やCD、冊子が届いていた。 童謡とかが入ったCDを流しながら親と一緒に歌っていたなぁと思い出し、紙の付録を組み立ててお店屋さんごっこみたいなのしたなぁって、、、 そう思ってたんですけど。。。 最近のこどもちゃれんじの付録ってすごないですか?w ずっと思ってたんですよね、、、なんか機械がついてきて、プラスチックのコインに動物や果物の絵が描いてあるパーツを機械の穴に入れると日本語か

          地元

          帰ってまいりました。 舞台の本番で大阪に一時帰還しております。 SHAKES2024大阪公演、本日が早いもので最終日。 今回はダブルチームという事で、東京、名古屋は片方にしか出演しないのですが、大阪公演は地元だからなのか全てのステージに立たせていただいております。 こうして舞台の本番で地元に帰ってこられるというのが本当に嬉しい。 なにより、親に自分がしっかり仕事をしているんだよって言うのをみて貰えるのがたまらなく嬉しい。 長男坊が、地元を飛び出して役者というものを目指す

          本当は?

          もうすぐ子供が4歳になる。 当然だが4年前は子供のいない生活を送っていた。 もう今の状況が普通になってしまって居るから、以前の状況というのが思い出せないでいる。 というか、どういう風な心持ちで生活していたのかを忘れている。 自分の時間を優先できる生活。 イレギュラーが発生しない生活。 ただ、刺激の少ない生活。 子供の居ない時は、あ、これやろうって思ったらすぐに実行に移せていた。 自由だからだ。 大人が2人で生活しているだけだから、大人の了解を得ればすぐに行動することが出