調理する時の落とし穴

炭水化物を減らし、糖質の少ない食材を選び、料理していても実は調理の仕方で努力が水の泡になってしまうことが多々あります！
そうならない為にも調理の仕方や味付けの仕方をマスターしましょう！

まずは糖質制限をするので砂糖を使わないのは基本です。
その基本的な事は分かってても糖質が含まれている調味料を使ってしまうとアウトです！
普段から甘い味付け、濃い味付けを好む方は知らず知らずのうちに糖質が含まれている調味料を使っているかも？

ではどんな味付けが危険かというと、照り焼きなどの和食の甘辛味は砂糖を使っていますし、めんつゆ、みりん、ケチャップ、とんかつソース、そしてすき焼きのたれ、市販のドレッシングなど糖質が高めの調味料になります！

「鶏むね肉をつかってヘルシーに！」と思って調理しても照り焼きソースを、ドバドバかけたり、ウスターソースとケチャップで味付けしたりすると実は糖質をたっぷり摂ってたって事になりかねます！

まず濃い味付けをする時は使う調味料を少量にする、煮汁は飲まない、またこの後にでも書いていこうと思っていますがシンプルなレシピにするなどの工夫をしましょう！

そして、小麦粉わ片栗粉にも炭水化物なので糖質が含まれています。
中華料理にはよく使われていて、酢豚や、とろみのあるスープなど気をつけましょう！

糖質制限を行なっているときに知らないと思っていないところで糖質を摂っていたなんて事が起こります！
まずは調味料や調理の仕方を覚えて瑞々しい身体作りを目指しましょう！