私の統合失調症の治療について。寛解へのステップは、思えばここが始まりでした。
寛解は限りなく回復に近づくもの。
例えば、
私の場合はこんな感じ。
統合失調症には、「完治」という概念がない。だけど、それは絶望的という意味ではありません。
自分の病気について。
私が、きちんと理解できるようになるまでには、少し時間がかかりました。
精神科病院に入院することになった私は、しばらく保護室で過ごしていました。
ここは、とても不思議な空間で、その時の感覚は今でもよく記憶しています。(その時の記憶は、別のnoteにて綴っています。)
統合失調症の病名を告げると