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#77 サラリーマン、ギターを導入する

はじめに

こんにちは。マツムラと申します。このnoteは、サラリーマンが作曲活動を始めていく備忘録・軌跡を書き綴っていきます。

今回はギター導入編になります。
大学のサークルの友人から借りてたギターが物置に眠っているので引っ張り出していきます。

↓↓ 前回 ↓↓

いざご対面!

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どーん!

これは5年くらい前に、サークルの友人がギターを買い替えた時に古い方を借りてたものです。(いつか返します)
名目としてはギターの練習だったんですが、練習を初めて5分で挫折してそれ以来って感じでしたね笑

型としてはレスポール?というものになるんでしょうか。
あまりにもギターの知識がないのでそこから勉強していきましょう。

エレキギターの種類

以下のサイトを主に参考にしました。

エレキギターですが大体以下の画像のように分類されているようです。

画像2

それぞれの特徴についてはググればいくらでも出てくるので割愛します。

自分が持ってるレスポールは、中音域がしっかりしていて太い音が出るタイプみたいですね。ロック系のパワフル目の音楽向きのようです。

エレキギターの仕組み

アコースティックギターは胴に穴が開いていて、そこで弦の音を響かせて増幅させているというのは理解できるのですが、
エレキギターってどういう仕組みで音が鳴ってるんでしょうか?
ぱっと見、弦がどこかに触れているようには見えないですし...

この辺もかるーく知っておいた方が良いと思ったので調べます。

以下のサイトを主に参考しました。

ざっくり言ってしまうと、以下の「ピックアップ」と呼ばれる装置が弦の振動を電気信号に変換しているようです。
電磁気学とか物理の話になってくるので、詳しい事はわからないですけど最初に思いついた人はすごいなあ。

スクリーンショット 2020-11-07 19.25.02

この電気信号は、「シールド」と呼ばれるケーブルを通って「アンプ」へと送られます。この「アンプ」が音を増幅させて鳴らすわけですね。

うんうん、ざっくりだけど仕組みは理解できました。

必要なもの

さて、今現在ギターの本身しか手元にはありません。

これをMacに繋いで録音したりするために必要なものを以下にまとめました。

<必須>
 ・シールド
 ・Macにシールドは挿せないので変換する何か
<まあ必要>
 ・新しい弦(サビサビなので)
 ・ギタースタンド
 ・小物類(ピック、吹くためのクロスなど)
<できれば>
 ・カポ
 ・その他演奏補助道具

特に重要なのが、<必須>のところに書いた「Macにシールドは挿せないので変換する何か」です。
これは「オーディオインターフェース」と呼ばれるもので、DTMをやるなら絶対に必要になるものらしいです。
これについてはどんな感じで選んでいくか別記事にしたいと思います。

さいごに

今回はギターを物置から引っ張り出してきたのと、基本的な知識を身につけました。
その上で必要なものが見えてきましたね。

次回は必要なものをそれぞれ調達していく様を記事にしたいと思います。

ここまで見ていただきありがとうございました。



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