#85 サラリーマン、オーディオインターフェースを触る
はじめに
こんにちは。マツムラと申します。
このnoteは、サラリーマンが作曲活動を始めていく備忘録・軌跡を書き綴っていきます。
今回はオーディオインターフェースが届いたので開封して繋いでギターを鳴らすところまでやってみようと思います。
↓↓ 前回 ↓↓
開封!
どーん!
真っ黒い箱です。いやーかっこいい。
なんかコレ持ってるだけで音楽できる感じになった気がします。
サイズ感は昔の一番大きかったゲームボーイくらい。
重さもゲームボーイくらい。軽いです。
各つまみとかの説明書も入ってました。
このオーディオインターフェース限定の話になってしまうので説明は割愛します。
ギターと繋いでみる
シールドも届いたのでギターと繋いでみます。
audient id4はギターとか楽器用の入力プラグがあります。
↑の画像の「D.I」ってところですね。
こちらとギターをシールドで繋いで完了です。
PCと繋いでみる
オーディオインターフェース→PCは専用のケーブルが同封されていました。
接続方式はUSB。
こちらも説明書に従って繋いでいきます。
結果以下のような配線となりました。
ギターの音を鳴らしてみる
これでギターの音が鳴るぞ!と意気込んでかき鳴らしてみるも音が鳴らず。
そりゃそうです。PC側でオーディオインターフェースの入力を受け取って出力するソフトを立ち上げなければいけません。
自分で言うとまさに「Logic Pro X」がこれに当たります。
ということでLogicを立ち上げたんですがまだ鳴らない。
どうやらインプットをオーディオインターフェースからのものに変えてあげる必要があるみたいです。
以下のように、メニュー→「環境設定」→「オーディオ」から入力デバイスを変えれば良いです。
よし、コレで音が鳴るはず!!...鳴らない。
そりゃそうです。入力を受け取ってあげるオーディオトラックがないんですから。
ということで、トラックを作ってあげます。
以下のように、ギターまたはベース用のトラックを作成すれば基本的なセッティングは勝手にやってくれます。
以下のようなトラックができました。
これで流石に鳴るでしょう。...鳴らない!!
なんだこれとブチギレながら調べました。どうやら以下の「I」ボタンを押せばいいよう。
これは入力モニタリング用のボタンで、録音状態じゃないときも入力した音を出力してくれる状態のオン/オフを制御するモノのようです。
お願いします鳴ってください...鳴ったー!!!
アンプとかエフェクターとかを色々弄ってみましたが、本当にギターらしい音が出ます。これで作曲の幅が大幅に広がりました!
さいごに
今回はオーディオインターフェース導入編でした。
やっぱり生ギターの音は迫力があっていいですね!練習しないと!
次回からは何するか決めてませんが...とりあえずギターの練習を進めていきたいと思います。
ここまで見ていただきありがとうございました。
サポートいただけると泣いて喜びます。いただいたサポートは今後の音楽活動に当てていこうかと思っています。