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Chapter8:空間認知の社会課題 社会的インパクト〜社会に出ていくステップ〜

Chapter8:空間認知の社会課題 社会的インパクト〜社会に出ていくステップ〜

1)仮にデバイスができたからといって、はい、社会は変わります。とはならない。現在、人で支援をもらっている人は、以下のA〜Cの3つのカテゴリーになっていく。

A:人で支援を継続する
B:人で支援をするところ、無人で支援をするところが共存する
C:無人で支援をするのみ
※LOOVICはBやCの際に活用できる。

現在、ガイドヘルプ対象者になっている人
(知的障害・精神・身体・認知症)の方々は、Aがメインであり、少しずつBの人も出てくるかもしれない。Cになる人は少ないかもしれない。

現在、ガイドヘルプ対象になっていない人である、苦手な生活
(発達・高次脳機能・軽度認知症)の人は、現状はAでも、BやCに変わっていける領域が増えると見込まれる。ここがLOOVICのメインのターゲットゾーンである。

この先のステップには一般ゾーン。すなわち少し方向音痴で苦手がある人達である。そうなると、Aの人で支援している領域もあるが、BやCの無人の領域も当然増えると想定される。
人口の内訳もここで記載する。

だれしも、移動がしやすい社会を作っていきたい。

空間認知の社会課題を解決するデバイス・サービス
一般社会では苦手さがが残り、そのギャップで苦しんでいます。
そんな方々に届ける必要があり、事業を立ち上げました。どうか応援コメントだけでもお願いしたく、私たちの活動を支えてくださる方を探しています。

この社会的取り組みが必要だとおっしゃってくださるかた、こちらのREADYFORクラファンへの応援コメントだけでも入れてくださると本当に嬉しいです。https://readyfor.jp/projects/loovic
500円〜になっていますが、過去に積み重ねてきた取り組みなど皆様にも、テクノロジーを用いた社会課題ってそう考えるんだ!と、きっと感じていただける情報を、責任を持って発信してまいります。


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