一周年記念朝昼晩の更新。昼の更新はまずこんな無難なタイトルから。自分の機嫌は自分で取らなきゃ。そうでなければきっと意味がない。
さあてと、どこまでが昼じゃ、と言われましても、なかなか
文章は纏まらなかったもので。
自分の機嫌は自分で取らなきゃ。
そうでなければきっと意味がない。
ってな訳で近くの喫茶店へ四年ぶりに。
店主が顔を覚えててくれて「そんなに経ったっけ」と
労いを入れてくれたことにもホッとする。
そんなわけで甘味でも看板に使おうかと探したけど
生憎手持ちがなかった。ので、ここは西讃特有の
「えび天」ことえびのすりみ天でも置いておこうかと。
ひとしきり眠りたいところまで眠って起きて作業を
済ませたらもうこの時間ですが。まあなんにせよ、
耳はそれなりに幸せでした。
『江戸前エルフ』のラジオは第９回の更新。
なんか普段よりもわちゃわちゃと３割増しで「いつもより
余計に廻しております！」感があって忘我できたような。
『江戸前エルフ』にあって、この作品は色ボケに走り過ぎた
ので単行本で買うのもサイトで観るのも止めたもの。
それでもアニメ化するってあたりがなんとももにょる。
『道産子ギャルはなまらめんこい』って言うんですが。
監督が湊未来でシルリンが制作関わってて、あやねるも
いるけど、多分にバニシングな主人公が島崎信長画定なのは
なおさら主人公が探すのもぼやけそうだな。
こちらもメインスタッフで発表されてるメンツがかなり
他の作品も抱えてるから、順調に遅れている感が否めない。
「かーずSP」さんに作品のガイダンスがあった頃には
結構飛びついて、幾つかの記事の要素に反映されたりもするの
ですが。
（ここが指導不覚悟に靡いたのでなおのこと『江戸前エルフ』
依存になっているのは、多分にあると思います）
チームワイワイのルーツとスパイシー丸山。｜torov｜note
チームワイワイ結成のルーツと丸山周（スパイシー丸山）
との関連性、それと北海道にある２つのクマ牧場の違いと
ＣＭについて。
少しだけ別角度で攻めた方はこちらの記事に。
犬も食わない日本シリーズとやらと他人事の恋愛。その心は
「いつまで経ってもデレデレやってやがる」。〜といふわけで
おだちたいけど近況雑感。｜torov｜note
まあ夜更新にはおそらく三タテされたチームとおだちすぎて
しくじった道内各テレビ局のぶざまね、を少しテクニカルに
炙りだそうとはしてますが。
まあ「かーずSP」さんの掲示板にはコメントしてたけど
こちらの記事にしてない道内事情マメ知識としてはまだ
これがあったか。
★[第20話 後編]道産子ギャルはなまらめんこい - 伊科田海
まあ集まって肉食べる時北海道の大半は肉といえば普通「ジンギスカン」になるのだけど、ほぼ唯一
「ジンギスカン」を凌駕して「焼肉」（主に牛肉）が優先されるオホーツク地方（特に北見中心）だから
そう指定されるのは仕方ないよね、と読み解くのが「納得せざるを得ない道民の正解」、なのでした。これは北見ないしはオホーツク地方という場面設定が上手く
消化されてる数少ない事象の一つ。
北海道のジンギスカン文化は主に食通が流布して広がった
ルートと炭坑文化が押し広げた文化が中心なので、それ以外の
食肉文化においても北海道は基本的に豚肉と羊肉が中心。
鶏肉に関してはザンギの話をやったように、ブロイラー
普及までは一部地域のもので（だから室蘭やきとりや、
函館ハセガワストアみたいな豚精肉と玉ネギを交互に挟んだ
「やきとり」も出現する）、全道にザンギが広まるのにも
ある程度時間と距離の防壁が発動したから、逆にブロイラー
以降各地で広まった（かしわ屋って文化のない）鶏肉食文化
に対してケンタッキーフライドチキンが苦戦したって歴史も
あるのだけど。
そうした文化を余所にしていきなり牛肉食の「焼肉」文化
に飛べる北海道の地域って、「しばれ焼肉」までするような
北見地方の「焼肉」しかないのよね。
（Ｂ級グルメ文化に突入して初めて十勝清水の「サイコロ
ステーキ丼」とかは出てくるけど。なのでつぶさに道内各地の
名物料理にはポークチャップやトンテキなどの豚肉を
贅沢に味わう文化が各所にある）
だからこのストレートな「焼肉」文化の強みを活かして、
だからそう指定されるのは仕方ないよね、と読み解くのが「納得せざるを得ない道民の正解」に辿り着いていたところはこの作品で納得した最後の
事象だったかな。
で、整頓しておくべき事項をとり纏めておくと、ジャンク
なパフェを食べたところでノート写経していた作品も一応
アニメ化は決まってる。
ノート写経としては、まだ５巻からスタートさせ直した
ばかりで、ちょっと世界観が広がってる外伝的な要素に逃れ
てる分読みの進みが遅かった７巻は７割ほど消化。
なんとか確保できなかった時期に８巻が出たけど、それは
こないだコーチャンフォーへ行って解決した。
まことにあずましくない事象が幾つか積み重なっているから
流石にサツキなメイだな五月なんだな、とは思いつつ平熱と
平常心に立ち返ったところでよしなしごと以上の何かが書ける
わけでもなし、というあたりをあえて書き連ねてみる。
そのうちいいこともあるだろうさ。｜torov｜note
と、ここまで辿れば分かるとおりで、Stylips絡みのアニメ化
（てかこまかく言えば熟れ残りのPyxis絡み）を進行させ
つつある「声優ラジオのウラオモテ」ですね。
まあまだまだ動きは遅そうだけど。
ある程度やる仕事にカタを付けてから夏アニメの検討を
するかとは思いますが、まあまだ先の話にしておきたい
ところではあるかな。
では昼パートの記事はここまで。自分の機嫌は自分で取らなきゃ。
そうでなければきっと意味がない。自分が調べたい好奇心に
基づいた情報は自分の気が済むまで並べておかないと、
これまたこれで意味がない、でした。