見出し画像

北海道コンサドーレ札幌は残留をなんとか決めたんで久々に記事としますか。STVの中継なら実況も解説もいらない(大体神谷誠の自己陶酔実況で何の有益な情報が得られるんだか)が副音声中継録画で一層判明した「J1第31節コンサドーレVS横浜FC(札幌ドーム)」観戦レビュー。

さあて、シソンヌ長谷川ゲストの「勝手にテレ東批評」も
観られたし、久々にこのデータでも活用してみますか。

今シーズン後半はもっと使う予定だったんだけどね。
札幌ドーム固定しか選択肢がなく、STVの中継ばかりだと
自己心酔系かあゆあゆフレーズしか持ってない視野狭窄
でしか生き残ってない実況アナばかりだから、今回副音声
だけで観るのが大正解、にやはり至った。いやー、快適。

うざいフレーズ連発のザキオカは「ミテクレグラムナンボ」
しかやってないあっち側を炸裂させてるから以下略だな。

一番よりまし、の拠り所な藤井孝太郎アナもいまや外からは
何やってんだか怪しくしか見えないXメンだからこれも以下略
するしかないか。

DAZNベースくらいのデータが載っかるくらいなら、
見慣れない背番号を除けば(例えば尻っぱなに出てきた
47の西野翔太とか)、大体わかるので、STVの中継なら
実況も解説もいらない(大体神谷誠の自己陶酔実況で
何の有益な情報が得られるんだか)。


じゃあこれを使ってテンプレートベース気味に記事を
組み立ててみるか。

記事としては実質この馬鹿試合以来か。
 あれからイーロン仕様になってどっかにembedされてない
限りツイートを手繰ってゴール画像や映像に辿り着く、
なんてこまやかな芸当は出来なくなったでの。

だからこんなのはembedの材料があれば引っ張って来られる
けれども。

【J1第31節 札幌×横浜FC】札幌が“不敗神話”駒井先制弾と浅野決勝ゴールで5試合ぶり勝利!残留を確定させ来季7シーズン連続のJ1に;ドメサカブログ

2023年 J1第31節 北海道コンサドーレ札幌 VS 横浜FC

札幌 2-1  横浜FC  札幌ドーム(13422人) 

得点: 駒井善成 浅野雄也 ンドカボニフェイス
警告・退場: 馬場晴也 荒野拓馬

戦評(スポーツナビ): 
自慢の攻撃力で試合を有利に進めた札幌が横浜FCを下した。GKの高木をスタートとする丁寧なビルドアップで確実にボールを前進させる札幌。狭いスペースでも技術力の高さを生かして守備者を剥がし、好機を作り続けると、前半だけで2点を奪って試合を折り返す。後半も同様の展開となるが、立て続けに負傷者を出してしまう。それでも流れは変わらず、終了間際こそ落ち着かない時間を過ごすも、失点は1点にとどめて試合終了。3試合を残し、7年連続のJ1残留を決めた。対する横浜FCは力負けとなり、最下位脱出とはならなかった。

まあそれでもお目溢しで先制点だけはこう観られる。

左からのワンタッチクロスがテンポを生み、駒井が真ん中で一度
潰れてる間に右でルーフェルが粘ってGKを引きつけ
(ブローダーゼンでもなかったのが幸いもして)起き上がった駒井が
ヘディングでのパンイチ。

 永井が守ってるのは8月以降で、このパンツや山雅、エスパルスを
右往左往してるGKになったのはあのアヤシいコーチにチーム自体が
搦め取られた象徴ではある、なのかな。


2点目の畳み掛けもVTRで観た限りはお見事。
 終盤でリトリートができた上でルーフェルからのフィードを前線で
受けた浅野雄也の個人技一つでゴールはゴールネットの左隅へ。

シュート5本が全て枠内に行っとるな。フル出場も出来てるし、グリズリーがいないのに点も取れるようになった(あと先制するけど、勝ち運のない
チェック(スパチョーク)がいないのももしかすれば勝てるかな、の
重要ポイントだった、と)なー、とは感慨深く観ましたが。


で、やはり最大の癌は中継しているSTVの厄介具合。
ハンドエッグの前座みたいな時間帯編成、ポッカのCMは
荒野メインだけど呪いでしかないし(結果的に荒野とガースーは
インジュアリー気味、だっけ)。
 むろん上からのお手盛りで幹事局取ってしまった番組も
ガラの悪いあっち側編成の並べ方でデンソーコードをベタベタするし最悪。用もないのに観戦の小野伸二にまでテロップ付ける
嫌らしさも健在(流石に欠伸する小野伸二を捉えるまでの
運もないダメさぶりだけが画面越しに滲み出ると)。

 これだけ厭からせとしか思えない酷さを満開にしておいて
ハラハラの勝利で済んだ、ってことは向こうの対戦相手も
相当何かにやられた蚕食具合が深刻な最下位チーム、という
ことなのだろう。


ま、それ以前に致命的なチャンスを潰すごっつぁんしか
出来ないボールロスターの32番にこのチームでの未来はなかろうが。

ポストプレイすらしないのに一流のボールロストやパスに
触ることすら出来ないポジショニングではねえ。


まあ終盤までハラハラだったのは何より岡村大八と高木駿の
CBGKコンビがここに至るも噛み合っておらず、CKから
の失点もこの二人の鉢合わせだったところがなんだかなあ、と。

 正直岡村大八は菅野の時のCBで、補強がない限りは
高木駿GKベースだと馬場晴也か中村桐那CBの方がバランス
取れるように思う。
(あと多分DFリーダー的なベテランをペレイラ、チョンソンファン、
クアドロス曹長並みに(高木駿との)相性で入れた方がなお安定するかと。登別大谷産のエセベテランモドキならいらない。そのエセスターの過剰アップは尚更勝利が逃げるからホントにやめて欲しい。ヒキで状況説明が出来る程度の映像ポジションが保てない中継は「キャプ翼」のタイマンサッカー脳でしかないから、ホントに迷惑)

 まあ影山優佳くらいの情報の引き出しがある人
とであれば解説は有害でもないし、音声聴いてみる
か、になるけれど。有害な、お小姓解説が多いのも
また注意点、なので。

 その際はマーカーなりボランチで岡村大八を使うのもアリ
って選択肢が増えるし。
 DOGSO退場以降の岡村大八の使われ方はいずれ変化
パターンとして考えるべき時期ではないかなと。

この記事が参加している募集

やってみた

サッカーを語ろう