感謝!漫画動画シナリオへのご質問をありがとうございます
あーりーです。
YouTubeの漫画動画のシナリオを書いています。
先日は漫画動画シナリオの仕事について、noteの質問フォームからたくさんのご質問をお寄せいただき、ありがとうございました。
質問は、こちらの記事で募集させていただきました。
※現在は質問の募集を締め切らせていただいております。
記事の紹介・拡散のお礼
そして、上記の記事をみとぎやさん、ちなさんが紹介してくださいました。拡散のご協力、ありがとうございました!
ご質問の回答について
お寄せいただいたご質問は一つ一つ拝見して、個別に回答させていただきました。
募集をした時点では、個別に回答するか、noteの記事として回答するか、それとも時間の関係で回答できないかわからなかったのですが、せっかくいただいたご質問ですので、ぼくなりに心を込めて返信させていただきました。
(そのためお時間をいただくこととなり、お待たせしてすみませんでした)
ご質問にお答えしたところ…
「実際に漫画動画シナリオの仕事をしている人の言葉は参考になる」
「お話が聞けて良かった」
とのありがたいお声を複数の方からいただけて、ぼくもとても嬉しいです。
どのような質問があったか
いただいた質問を一つ一つ個別にリストアップするのは、ここでは避けますが(もし機会があれば別途、記事としてアップするかもしれません)、ざっくり振り返ってみると…
「漫画動画の仕事に興味はある」
「いつかシナリオを書いてみたい」
「でも、どんな世界かよくわからない…」
「だから踏み出すのにためらっている」
という方が多いように感じました。
そのお気持ち、とてもよくわかります。
一歩踏み出せない
実際に漫画動画シナリオの仕事をしてみないと、それがどんな世界かわからない。でも、わからないから実際に仕事をしてみるが怖い。この間を行ったり来たりしている…
そうした方が漫画動画シナリオの世界を少しでも知るには、すでに経験している者から話を聞くのが一番早いと考え、もしぼくでお役に立てるならと今回質問を募集させていただきました。(期間限定ではありましたが)
役に立つ発信を目指して
質問を募集しなくても、ぼくがそうした皆さんの疑問を先回りして察知してnoteで発信できれば良かったのですが、自分では何を発信すればお役に立てるのかわかりませんでした。そこで、ご質問を募集してそれに回答させていただきました。
物語を作るのが好きな方は、心が優しい方だと思っております。(勝手な思い込みではありますが…)
心が優しいと、職場で辛いこともあると思います。
そうした皆さんが、物語づくりの仕事をやりたくても一歩踏み出せず、もやもやした毎日を送っている。それなら、状況を打開するきっかけ作りのお手伝いがしたい。そんな思いで質問を募集させていただきました。
1往復では難しい場合も
今回、質問に回答させていただいて、1往復では適切に回答するのが難しい場合もあると感じました。
1往復とは…
質問をいただく。
回答を返信する。
これで1往復です。
質問を拝見して、
「この質問の背景はなんだろう?」
「質問にお答えする前に、もう少し詳しく状況を聞いてみたいなぁ」
と感じることもあります。
ですので…
質問をいただいて、返信する。この1往復でバシッと適切な回答をするのは、なかなか難しいと感じることもありました。ただ、だからといって何度もラリーを続けるのは現実的ではないので、悩ましいところですね。
などなど、実際にご質問を募ってみてわかることもいろいろありました。
いただいたご質問は今後の発信の糧とさせていただきます。
ありがとうございました!
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