もうすぐ産休で思う2つの事。
ただいま妊娠9ヶ月。
さすがに8時間ちかく椅子に座りっぱなしは
しんどくなってきました。
在宅ワークが進んでる部署で良かった、、、。
辛くなったら少し横になりながら作業したり、
背もたれに寄りかかったり、
出勤してたらオイオイ!みたいな格好や
すわり方で仕事ができてありがたいです。
(長男妊娠中は、満員通勤電車。もちろん席は譲ってもらえず立ちっぱなし。つわりの日も調子悪めな日も出勤して辛かったなあ。)
そう。
タイトルにあるように
長い育休から復帰して思うこと
一つ目。
コロナ禍で在宅ワーク含め働き方改革が進んでたこと。
部署によりけりですが、復帰した部署はリモートワークが基本。
なので部署の人数分、職場に席がありません(フリーアドレス)
どこで仕事をしてもオッケー。ただし成果主義。
時短勤務にとっては成果主義はなかなか厳しいですがそこはやり甲斐の1つとしてよかったです。
二つ目。
時短勤務者の代わりに働く同僚への配慮
配慮というか、やはり残業するスタッフへの気まづさが生まれる。
まだ独身時代、早上がりする先輩ママたちが羨ましかった。この後飲み会あるのにーっ!くそー!私も子供が産まれたら華麗に早上がりするー!と思っていたが、立場が変わり状況が分かると本当先輩たちお疲れ様です。と思える。
帰宅しながら考える夜ご飯、子供のお迎え、ご飯食べさせて、お風呂入れて、寝る前に本読んで、自分が寝落ちしないように寝かしつけて、残りの家事をして、、、。と気づいたら23時過ぎ。もうねむい、明日も6時起き、下手したら5時半起き。自分の時間なんてほぼゼロ。
と、飲み会で夜更かしして朝ごはん抜いて電車に乗り込んでた自分がこんなに変わるとは、、。
ただ、そんな独身スタッフや子なしスタッフに仕事が振られがちなのも事実。
その分残業代が出ると言われればそれまでかもしれないが、ちょっとした補填みたいな福利厚生があればいいのになと
今回時短勤務になって感じました。
そしたら、もうちょっと気まづい思いも減るんじゃないかと。
働きやすさは、育児者や介護者などには色々と重きを置かれがちだが、フォローする側のスタッフにももっと働きやすさがあっても良いのになあと感じました。
あと数週間、お腹が重いけど
頑張って働こうと思う。
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