どいつもこいつもしっかりと自分の立場でやらなければならないことを自分で考えてそれをやれよ!


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7月5日の東京都知事選投開票日まで「街宣しない」と明言するなど、小池知事が“引きこもり”選挙に徹している。
22日もいそいそとネット動画を投稿。面と向かって批判されるのを避けたいに違いないが、“雲隠れ”に手を貸しているのは、NHKをはじめとするテレビ局だ。
前回知事選と比較すると一目瞭然。2016年当時、NHKと在京キー局が知事選について取り上げた番組の放送時間は計約78時間にも及び、同時期にあった参院選関連報道の2倍に達した。
同年6月末の出馬表明以降、他候補との生討論にも小池知事を頻繁に呼んでいた。例えば、7月14日の告示前日には、日本テレビとテレビ朝日、フジテレビ系の情報番組が生討論を開催。告示後は、7月19日のフジ「バイキング」、同24日には日テレの「バンキシャ!」が生討論を放送した。

それが今回は今月17日の日本記者クラブ主催の公開討論会を伝えたのみ。ニュース番組でチラッと報じたに過ぎない。4年前と打って変わったのは、小池知事の“隠遁選挙”にテレビ局も頭を抱えているためだ。
■不文律を逆手に
「都知事選を報道しようにも各候補を映す『尺』を揃える必要があります。少なくとも主要5候補の放送時間を平等にしないと、映像が短かった陣営や支援者から『差別だ』と抗議される恐れがあるのです。ところが、平等に扱おうとすると、ネット動画出演くらいしか選挙活動の『画』がない小池知事と、頻繁に街宣する他候補の『尺』がつり合わなくなる。小池知事のネット動画をテレビで流しても、まず数字は取れませんしね。街宣に出てくれれば『平等』に報道できるのですが……」

元キャスターの小池知事のことだ。「尺を揃えないと放送できない」というテレビ局の“不文律”を知った上で、引きこもっている可能性もある。
「メディア利用術にたけた小池知事ですから、今は選挙でなく、コロナ対策で自らが前面に立つ『画』を撮らせることに徹しているのではないか。17年秋の希望の党立ち上げの際の『排除』発言で失速して以降、報道陣に直接追及される場面を避けているように見えます。こんな姿勢で都知事が務まるのか、はなはだ疑問です」(法大名誉教授・須藤春夫氏=メディア論)
 この際、ずっと引きこもってフェードアウトしてもらった方がいい。



都知事選のニュースは全く地上波では流れてきません

その一方で、小池都知事はコロナ対応などでテレビに出ない日はないでしょう

山本太郎さんは前回の参議院選挙でも街宣はあれだけフィーバーしていたにもかかわらず、NHKの政党の政見放送以外では地上波で放送されることは全くありませんでした

都知事選だから今回は無視できないだろうと思っていたのですが・・・

本当に大丈夫?

みんなインチキウィルスに汚染されちゃったのかな?

テレビ

東京 

日本

本家のアメリカも醜くて汚くて酷い泥仕合になってるよね

もう対岸の火事じゃなくて

本家そっくりになってきたよね

国民の民度も含めて





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