高級鉛筆削りを使ってみた

先月購入した、ドイツ製の高級シャープナー（鉛筆削り）を、満を持して使ってみた。

鉛筆削りにそんなにお金をかけるなんて、私の人生に起こるイベントだと思ってなかった。

100円でも、なんなら無料ででも手に入るようなありふれた文房具。
しかも学生時代以来、ほとんど使っていなかった（から、最近まで持っていなかった）。

仕事で必要だと言われて、そんなこともあるかぁと思い調達することにしたけど、プラスチ

noteの毎日更新が365日続いた話。

自分のnoteの記事を、結構よく読み返す。

毎日更新を始めて、思いつかない日はつぶやきレベルの雑記でもOKと決めてから一年。

ついに、365日連続更新を達成した。

自分の記事、300以上記事あるけど、読んでいたらぜーんぶ面白い。

手前味噌！！！

いや、でも面白いのは当たり前で、私が興味あることしか書いてないから、私にとって面白いのは「そりゃそう」という感じ。

あと、自分は「おもしろっ」

雨の日は、雨に抗わない過ごし方で。

ここ数年で、低気圧の影響を受けるようになってきた。

昔は低気圧で体調をくずすという現象をわかっていなくて、雨の日はなんか眠いことが多いな〜というくらい。

最近はだるくて動けない日や、ごくまれに頭痛のある日もあったりして、雨の日は何かと調子が悪い。

だから最近は、雨の日は無理をしないことにしている。

無理して動くと仕事がいやになったり、ストレスがたまったり、余計に調子を崩すことになるので、体

確定申告日記（2023年度）【初の青色】

先日確定申告を終えた。

去年の4月に開業届を出したので、初の青色申告。

数多のフリーランスの方々が毎年メチャクチャ確定申告に怯えておられるから戦々恐々としていたのだけど（そして実際一日仕事になってしまったのだけど）得たものも大きかった。

まず、去年の私の収入は約120万円らしい。
つまり月収10万円。

最近とても好きでほぼメンターのように思っている方が月収10万円で楽しく生活されている人な

ウラ　ヤハ！！！！！！！！！！！

【欲の棚卸し】仕事関係の欲しいものリスト

欲しいものリストの棚卸しをしようと思った。

そんなにたくさん欲しいものがあるわけではないと自分では思っているのだけど、時折訪れるショッピング衝動（なんでもいいから何か買いたい！）に惑わされないためにも、何がどんな条件で欲しくて、どのタイミングで買うつもりかというのを整理しておこうと。

ルールというほどキッチリ決めていないのだけど、自分の中の買い物の心得としては

●手放すときのことを考えて買う

在宅フリーランス、仕事机を探す。

仕事机を、買おうかと思う。

そもそも今年やりたいことの中に、「自宅の仕事環境を整える」というのを挙げていた。

現在私は色々な仕事を並行してやっているけれど、そのうち9割が在宅での作業だ。

いつまでも仕事机無しで、リビングのローテーブルとクッションで済ませるわけにはいかない。

第一に、腰に負担がかかる。

第二に、食事で使うローテーブルを片付けてからでないと仕事が始められないというのがちょっ

私が「国語教材」の校正者になった理由

そもそも小学生くらいの頃から、私は誤植を見つけやすい子どもだった。

読んでいた児童書に漢字のまちがいを発見したり、授業中に教科書の誤りを見つけて指摘したり。

そして、この特技は煙たがられることはあっても、もてはやされることはあまりなかった。

「そんな細かいこと、いちいち気にしなくてもいいじゃん」と言われたり、言われずとも態度でなんとなく示されたり。
他のみんなはあまり気にならないのか……と思

在宅仕事をスムーズにする秘策【昼ごはんを食べすぎない】

困っていた。

忙しいイレギュラーの時期を脱し、いつも通り〆切を意識しつつ家で仕事に励む日々が戻ってきた。

しかし、在宅の仕事量に日々ムラがありすぎる。

ものすごくサクサク進む日もあれば、日が落ちてから「全然進んでない！」と焦る日もある。
朝からのんびりした気分で過ごす日もあれば、半泣きで追い込み作業をする日もある。

多少のムラがあるのはしょうがない。

それにしても、もう少し効率よく仕事が

ややこしめの案件を受けた時は、執筆要領を読むだけでも消耗してしまう。

心に余裕のある時にアーとかウーとか唸りながら読み解いて、「このスプレッドシートにクライアント様からの要望がまとめられているよ！」「D列の条件を確認しながら執筆しよう！」みたいなテンションのメモを書き殴りがち。

【在宅フリーランス】仕事のやる気を出すための自分ルール

在宅フリーランスになってから、5ヶ月が経とうとしている。

びっくりしたというか、ある意味予想通りだったのだけど、自分が思っているより全然仕事が手につかない。

漫画家とかWebライターとか作家とか、そういう人のエッセイで「ついついサボっちゃって〆切が～！」「今日も全然仕事できなかった～！」という状況を何度も読んできたけど、アレってマジだったんだ、っていう。

職場みたいな適度のプレッシャーがかか

校正技能検定初級を取得できたら

校正技能検定初級を取得できたら

知識が薄れないうちに年末の試験に申し込んで
校正技能検定中級の試験を受ける。

覚えておきたい知識は
テキストに線を引いて読み込んだり
校正ノートを自分で作ったりして覚えて。

無印良品で買った赤ボールペンを片手に
校正技能検定試験の会場に行く。

試験に受かっても受からなくても
校正技能検定初級を取得できたら、
校正が体に馴染むまで、定期的に復習をする。

校正