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朝食ルーティン化の勧め

こんばんわ、リーマン取扱説明書です。
皆さんは、朝食はどのようなものを召し上がっていますか?
パン派ですか?
ご飯派ですか?
朝食は抜派ですか?
それともサラダで済ませますか?
私は学生の頃は、圧倒的にご飯派でいろいろなおかずと共に爆食して部活に行くという毎日でした。そんな私が一人暮らしを始め、毎日のように食べている朝食について書いていこうと思います。

朝食ルーティン化の勧め

私は下の写真の納豆とキムチとオクラの通称”ねばねば丼”を毎朝のルーティン食材にしています。腸内細菌(善玉)の増加に効果的です!
朝食をルーティンにすることで朝の準備を劇的に短縮することができます。
それだけでなく、朝からパワー満タンの状態で仕事へ行くことができるのでとてもおすすめです!!
また、このルーティンメニューにしてからお通じかとてもいいです。

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食べ合わせの問題

食べ物には消化の早い物や遅い物、そのどちらでもないものとあります。
消化の早いものは大体2時間ほど、遅いものは10時間ほどかかります。
ただ、ここで気を付けたいのが消化の早いものと遅い物を合わせて食べてしまうと通常の約3倍もの消化時間がかかってしまうといわれています。
これを解決するのが朝食のルーティン化、あらかじめ食べ合わせを考えたメニューを固定することで、消化管の負担を減らすことができます。
朝食をルーティン化しなくてもいいですが、なるべく消化の早い食べ物と、消化の遅い食べ物の組み合わせを避けるようにしましょう。
ex)トマトソーススパゲッティ、タンドリーチキン等は消化が遅くなります!

最後に

朝食をルーティン化することで、朝の準備の時間を減らし栄養の軸を作ることができます。また、朝食を食べない人は食べる人と比べて、昼食に炭水化物を食べることで血糖値スパイクを起こすことが分かっています。
血糖値スパイクが起こると、血中に糖分があふれ太りやすくなってしまいます。どうしても、朝は食べられないという方は消化の早い”ファスト”の食品(フルーツ、ヨーグルト、トマト)にしてみてください。比較的軽く食べられますし、ランチ時の血糖値スパイクを抑えることができます。

日々の苦しい生活の中で、貴方の心を少しでも楽にできたでしょうか。 これからも、辛いことがあったら是非私の記事に遊びに来てください!!