途理tori.

途理tori. ロゴデザインも人間もシンプルフラットなロゴデザイナー。

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途理tori.

ロゴデザイナーの途理tori.です。 「とり」と読みます。 「デザインで途(みち)を理(ととの)える」 をコンセプトに活動しています。 シンプル・フラットなロゴデザイ…

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1年前
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2023年7月 ロゴデザイン実績更新

途理tori.
1年前

ちょうどいいコミュニケーション

松江日乗 イノハラカズエ著 「本はさっぱり売れないけれど、お客さんが毎日のように差し入れを持ってやってくる。」 私の古本屋ブームがいまだ続く中、この表紙のことば…

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名刺も作ります

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1年前
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2022

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1年前

つづく古本屋ブーム

蟲文庫 田中美穂 著「わたしの小さな古本屋」 先日読んだ弍拾dB藤井さんの「頁をめくる音で息をする」に登場する倉敷の蟲文庫田中さんの著書「わたしの小さな古本屋」。 …

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はい、偏屈です。

「べつに怒ってない」武田砂鉄 著 そうそう、怒っているわけではないけれど、気になっていつまでも考えていたりする物事あるあるで共感しまくりの1冊。 この本で砂鉄さん…

途理tori.
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京都おいしい店カタログ

朝日新聞出版 2023~24年度版 行きたいお店があり過ぎて困る街「京都」。 この頃はインスタで京都のお店をたくさん紹介してくれる方もいて、日々行きたいお店が増える一方…

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ページをめくる音で息をする

「ページをめくる音で息をする」藤井基二 著 先月、広島古書組合さんのロゴコンペでお世話になった古書店弐拾dB店主藤井さんのエッセイ。 ほぼ一気読み。 元々、古書には…

途理tori.
1年前
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のんびり屋の私にはnoteの雰囲気が合っている気がして、自分のサイトを閉鎖して引っ越し。

途理tori.
1年前
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2021/10~2022/10

途理tori.
1年前
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途理tori.

途理tori.

ロゴデザイナーの途理tori.です。
「とり」と読みます。

「デザインで途(みち)を理(ととの)える」
をコンセプトに活動しています。

シンプル・フラットなロゴデザインを作ります。
丁寧にお話を聞き、ロゴに託す想いを一緒に形にします。

【Lancers ご相談~制作のSTEP】

①「こういう感じで作りたい」をお知らせください。
ロゴに込めたい理念や想いなど、または「まだよくイメージできてい

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ちょうどいいコミュニケーション

ちょうどいいコミュニケーション

松江日乗 イノハラカズエ著

「本はさっぱり売れないけれど、お客さんが毎日のように差し入れを持ってやってくる。」
私の古本屋ブームがいまだ続く中、この表紙のことばに心惹かれる。
「契約はしないけど、お土産だけはたくさん持たせてくれるお客さん」にどれだけ会ってきたか。嬉しいけれど。

人はつながりやすくなったのに、どこか希薄で孤独な人が多いことが言われる。そもそも人は孤独。価値観も考えも違うし、同じ

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つづく古本屋ブーム

つづく古本屋ブーム

蟲文庫 田中美穂 著「わたしの小さな古本屋」

先日読んだ弍拾dB藤井さんの「頁をめくる音で息をする」に登場する倉敷の蟲文庫田中さんの著書「わたしの小さな古本屋」。
今、古本屋の店主という生き物が好きだ。

この小さな文庫を読んでいるだけで行ったこともないのに、まるで行ったことがあるかのような錯覚をする「蟲文庫」。

店主の田中さんの時間軸や生き方は、最先端を感じさせる。
自分の苦手を減らし「これ

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はい、偏屈です。

はい、偏屈です。

「べつに怒ってない」武田砂鉄 著

そうそう、怒っているわけではないけれど、気になっていつまでも考えていたりする物事あるあるで共感しまくりの1冊。
この本で砂鉄さんにハマる。

人には言わないけれど、自分の中でぐるぐるしていること、
どうでもいいことだけど、それってどうなの?
こういうこと考えるって偏屈なんだな、とか
自己消化で済ませていたことを、こうやって表に出したらそこそこおもしろいじゃん!と

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京都おいしい店カタログ

京都おいしい店カタログ

朝日新聞出版
2023~24年度版

行きたいお店があり過ぎて困る街「京都」。
この頃はインスタで京都のお店をたくさん紹介してくれる方もいて、日々行きたいお店が増える一方。インスタ有難い。
けど、やっぱりどこか紙でじっくり見たい気もする。

そんな折、この本を発見。
万年筆で描かれているような、この表紙もすてき。
”食べること中心妄想京都旅行”をちょっと楽しんでいる。

ちなみに京都は、
エンゲル

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ページをめくる音で息をする

ページをめくる音で息をする

「ページをめくる音で息をする」藤井基二 著

先月、広島古書組合さんのロゴコンペでお世話になった古書店弐拾dB店主藤井さんのエッセイ。
ほぼ一気読み。

元々、古書には不思議な魅力を感じるところがあって、神保町の古書街はお気に入りの街だったりする。
広島古書組合ロゴ公募の告知を知ったとき、そんな理由もあって応募。

嬉しいことに応募したロゴが見事当選。
その一報をいただいたのが藤井さん。
良い意味

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のんびり屋の私にはnoteの雰囲気が合っている気がして、自分のサイトを閉鎖して引っ越し。