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医療従事者と患者の関係性

医療従事者によっては、かなり患者が我慢させられることが多い。
言い方や態度の悪さが度重なったり、この場所でそれはないでしょと思うような言動に対しては我慢できなくなる。
抗がん剤で弱った心と体にも関わらず、腹立つ気持ちを持ち帰りたくない。
病院は、治療にきている患者に対して、それ以上に傷つけて帰す場所であってはならない。
医療の資格と経験があるからこそ、私は特に思う。

当事者じゃないと分からないことに対し、医療者は想像することはできるという、ひとつの言い方がある。
当事者になり、無責任な言葉だなとつくづく思う。
医療従事者が、勝手な想像をして勝手な捉え方をして、自己満足で終わることもあるからだ。

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