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ブログ:ゲームの話:Splatoon

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Splatoonの話題のみを集めたもの。
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記事一覧

5月20日 Splatoonサイドオーダーにもう飽きちゃった。サイドオーダーに必要なモノってなんだったんだろう?

 ……一ヶ月もやらないうちに飽きちゃった。  『Splatoon』がローグライト型ゲームになる! と聞いた時、「ああ、それは面白そう」と率直に思った。オンライン対戦型ゲームとして発表された『Splatoon』だが、その以前にシューティングゲームとして面白い。毎回、チュートリアルとしてストーリーモード(ヒーローモード)が付いてくるのだが、これが毎回面白い。最初の頃、ヒーローモードだけで何度も周回していたことがあるくらい。この1人用モードを、何度も繰り返し遊べるローグライト型ゲ

10月28日 Splatoon3への苦言2 マッチングバランス、おかしくないか?

 10月18日のアップデートは非常に良かった。私の愛機・プロモデラーRGのスペシャルが貯まりやすくなり、一回の試合でナイスダマを7発も打てるようになった。  それも良かったのだけど、本当に良かったのはマッチングバランスが良くなったこと。  連戦連勝!  勝ち試合ばかり。これが嬉しい。ちゃんと「試合できている」という実感がある。私自身が試合を勝ちに導けている実感がある。こんなにSplatoonが楽しいと思えたのって、本当に久しぶり。この時、最大で「チョーシメーター」は30手前

10月28日 Splatoon3への苦言1 サーモンランをクソゲーにしている憎いあいつら→カタパット、タワー、テッキュウ

 私は毎日のように『Splatoon』を楽しんでいるのだが、特に遊んでいるのは『サーモンラン』。しかしサーモンランには引っ掛かる要素が一つある。  それはカタパット、タワー、テッキュウの存在。  その中でも一番の問題はカタパット。  というのも、倒すのに時間が掛かりすぎる。ハッチが開いた瞬間しか倒せないわけだが、これがなかなか開かない。開いてもボムでしか倒せない仕様になっている。そのボムを左右1個ずつ放り込まなければならない。しかも、いつもうまくボムが入ってくれるわけではな

9月7日 Splatoon3 ビッグラン スコア報酬の仕組みについて一つ言いたい

【追記】12月2日のビッグランから仕組みが変わり、金イクラの数が固定になりました。  9月2日~4日まで、『Splatoon3』イベントでナンプラー遺跡にシャケの大群が押し寄せてくる【ビッグラン】が開催された。  ゲーム自体は楽しく遊んだのだけど……。  引っ掛かったのがイベント終了後の報酬ボーダーライン。上位5%が156個ってのは多すぎじゃないか?  ではこれまではどれくらいだったか見てみよう。 資料引用元  第1回最上位ボーダーラインは137個。これくらいなら普通

8月21日 無事、カンストです。Splatoon3「クマフェス」報告

 久しぶりにやってきました。数ヶ月に一度、突発的にやってくる『Splatoon3』の「クマフェス」。  クマフェスとは?  提供ブキがすべてクマサン特製ガチガチギンギンにカスタマイズされまくったブキになること。  クマサン武器は不定期に単発で提供されることがあるのだけど、提供ブキすべてクマサンブキになることがある。これをユーザー間で「クマフェス」と呼ばれている。ただし、クマフェスの呼び名はユーザー発の呼称なので、正式なものではない。  時期はだいたい3ヶ月に一度くらい……

5月22日 Splatoon3 初めてのクマフェス

 昨日は『Splatoon3』で初めてのクマフェスでした。「クマフェス」とは、クマサン特製ブキのみが登場してくるサーモンランのことです。だいぶ時間はかかったけど、なんとか評価スコアカンストまで達成! ……しんどかった。  正直なところ『2』よりもしんどかった……。しんどく感じられた原因は使いづらいブキが原因。  『サーモンラン』は「機動力」が命だけど、新しく追加されたブキはどれも機動力を活かせないブキばかり……。  クマサン印ワイパー、クマサン印ストリンガー……どちらも癖

4月6日 Splatoon3 フェス写真

 Splatoon3フェス! 第5回目にして初参加!  お題は「実在するのは?」  《ネッシー・宇宙人・雪男》の3択だけど……いや、みんないるでしょ。首長竜の生き残りが海のどこかにいるかも知れない。宇宙人は宇宙にはたくさんの惑星があるのでいる可能性が高い(「絶対にいない」と断言する学者のほうが少ない)。雪男も、まだ未発見の猿人がいるかどうかだけど、この可能性もまったくのゼロではない。ゴリラだって100年前までUMAだったわけだし。  どちらかといえば、「一番実在がありえない

4月4日 Splatoon3 サーモンランに見る、プレイヤーをイライラさせる仕組み

 『Splatoon3』を購入したけれども、私はほとんどレギュラーマッチをやっていない。いまだにランクは10をちょっと越えたところ。プレイ時間のほとんどが「サーモンラン」だ。  『Splatoon3』のサーモンランには「イクラ投げ」が追加されてくれたことで、格段に遊びやすくなっている。前作ではタワーやカタパットは倒してもほぼ金イクラを回収することができなかった。でもイクラ投げのおかげでだいぶ持ち帰れるようになった。時間ギリギリのタイミングでの「あと1つ」が間に合ってくれるし

8月29日 Splatoon3前夜祭を目一杯楽しむ!

 いよいよやって来た『Splatoon3 前夜祭』。これまでは「試射会」という形で発売直前に体験会が催されていたが、今回は思い切って最初のフェスを無料で楽しめるようになった。なんという粋な計らい!  最初のお題は……グー・チョキ・パーどれが一番強い?  私はグー・チョキ・パーどれにも思い入れがなくて……。「どれでもいいや」という感じだから、逆に選びにくい。じゃあ、今回はグーで! なぜグーなのか、というと左にあったから……というしかないけど。 銀モデラー強くなってる?  

7月7日 『Splatoon』の背景描写から見える世界観

前回  では、ここから『Splatoon』のゲーム中に示されているものから、このゲームの世界観がどうなっているのか、を推測してみよう。  『Splatoon2』のオクトパスエキスパッションでは、普段インクリング達が生活しているエリアの地下部分が舞台となっている。ローマでは人々が生活している街の下に「古代の街」が眠っている。昔作った町の上に、道路を埋め立ててさらに街を作っている。そんな立地だから、ローマでは地下鉄の建造が非常に困難という事情を抱えている……という話はさておき

7月7日 『Splatoon』の謎めいた歴史

スプラトゥーンベース | Nintendo  わっ、すごい! これまでゲーム中で断片的に解説されていた歴史が一つにまとまっている。  へー……。内容はどれもゲーム中で語られていたけれども、全体像こうなっていたのか……。  アタリメ司令が、かつてのイカタコ戦争に参加していた……ということは、インクリングの歴史ってさほど長くないんだ。  若き日のアタリメ司令がイカタコ戦争を指揮し、タコたちが地下生活を送るようになった。それから時を経て、タコたちは再び地上に這い上がってくる……

8月22日 Splatoon2 フェス ニワトリVSタマゴ!

 さあ裏ではレックス開催虫取り大会が開催されているところだけど、私はこっち『Splatoon2』フェスに参戦!  タマゴが先かニワトリが先か……。アタシにゃそういう難しいことはよくわからないんですがね。  今回はニワトリで参戦!  なぜなら! いまニワトリを食べたいから! チキンが食べたいのじゃ!  ミステリーゾーン、どんなステージかちょっと散歩してみましょう。  あー見たことはある。誰かの実況で見たんでしょうな。  なるほどなるほど。1つ1つ閉じちゃうんだね。閉じ

5月25日 Splatoon2 久しぶりのフェス!!

 久しぶりに戻ってきたSplatoon! 久しぶりに戻ってきたフェス!!  もうこの光景は見られないかと思っていた。感動するね。  さて、今回のお題は『マヨネーズVSケチャップ』。  Splatoon2第1回フェスのリバイバルということだが、私はその頃まだSwitchを手に入れてなかったので、参戦していない。ミステリーゾーンも初挑戦。当時やれなかったフェスに参加できるのは嬉しい。  私はケチャップで参戦!  理由は……最近マヨネーズに飽きちゃって……。家庭の事情でね、マヨ

Splatoon2 ラスフェス!!

この記事はノートから書き起こされたものです。詳しい事情は→この8か月間に起きたこと。  このブログが載るころにはSplatoonラストフェスが終了して結構な時間が経っているはずで、今更な報告ではあるが、私はヒメ派として戦った。  この頃、すでにバイトが始まっていて、仕事帰り後も反省会などをしたい時期だったから、充分に時間が割ける状態ではなかった。最後のフェスは4日開催だったことがありがたい。忙しくて、充分に参加できないんじゃないか、という懸念があったから、4日もあったおかげ