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5月22日 Splatoon3 初めてのクマフェス

 昨日は『Splatoon3』で初めてのクマフェスでした。「クマフェス」とは、クマサン特製ブキのみが登場してくるサーモンランのことです。だいぶ時間はかかったけど、なんとか評価スコアカンストまで達成! ……しんどかった。

 正直なところ『2』よりもしんどかった……。しんどく感じられた原因は使いづらいブキが原因。
 『サーモンラン』は「機動力」が命だけど、新しく追加されたブキはどれも機動力を活かせないブキばかり……。

 クマサン印ワイパー、クマサン印ストリンガー……どちらも癖が強すぎて、なかなか扱いづらい。特にクマサン印ストリンガーが地雷。こいつが複数出てきちゃったら、その時点で全滅を覚悟して臨まなくちゃいけない。
 私もクマサン印ストリンガーのうまい使い方がわからん。

 クマサン印ワイパーは威力は高いけれども……やっぱり性能が特殊すぎる。
 方向キーを入れながら攻撃すると、シュッと前に飛び出すんだけど、そうすると逆に狙っていた相手をツルッとすり抜けてしまう。実は判定がかなりシビアで、方向キー入れながらだとむしろ空振りしてしまう。しかし目の前に敵がドーンと現れると、つい方向キーを入れながら攻撃して……そして空振りしてしまう。ということがよく起きてしまう。
 攻撃判定……もうちっと大きくしてくれないかな……。
 それに、時々どういうわけか身構えた後、降り出さずキャンセルがかかる時がある。これはどういうことなのか……検証が必要な場面。

 かなり長時間遊んでいたからわかってきたけど、やっぱり機動力を活かせるブラスター、シェルターの2つ。この2つが入ってないとかなりつらい。ブラスターかシェルターかのどちらかが2人持っていたら、それだけで達成率が上がる。
 ストリンガーはとにかくダメ。評価スコア900を越えた辺りから、「頼むからストリンガー来るな」と祈りながらだった。

 クマサン印チャージャーもクセの強い部類に入るのだけど、まあ前作でたっぷり使ったから、使い勝手がわかっている。
 それに、今回はオカシラシャケがタツだったわけだけど、なんとクマサン印チャージャーだったらタツの口元に直接攻撃ができてしまう。しかも金イクラ投げつけた時と同じくらいのダメージが与えられる。
 オカシラシャケ戦にクマサン印チャージャーが来てくれたら、それだけでもう勝ったも同然……みたいになっていた。

 憧れの白スーツが手に入った……!

 評価スコア900を越えたところからほぼ確実に「キケン度MAX」だった。ここからがしんどい……!

「まさか キケン度333%をクリアしてしまうとは
キミたちは海をも包む 果てなき宇宙になろうとでも いうのかい?」

 ちょっと何を言っているかわからないですけど……。

 どうにか無事にカンスト証明バッジをもらえました。

 いやぁ疲れた。ほとんど1日ずっとサーモンランだった。『2』の時はこんなに時間をかけなくても、カンストいけたはずだったんだけどな……。

 昨日はたまたま時間が空いたから、長時間サーモンランができたけれども……こういう機会はもう最後かも知れない。これからまた少し忙しくなる。ゆったりゲームで遊べる機会は今度はいつになるのやら……。


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