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今日で900日!継続力のない私が続いてる理由 ストラテラ服用日記900日目

1000日連続を目指して書いているこのNOTEも今日で900日目になりました。
長いようであっという間の900日だった気がします。

継続力のない私がなぜここまで続いたかを考えてみました。

というか皆さんからすると、私は継続力があると思われているのかなと推察します。
このNOTEも毎日続いているし、Twitterでの朝の挨拶も毎日欠かさずツイートしています。はたから見ると、(異常なほど)継続力があると思っている方がいらっしゃるかなと感じます。

全然、そんなことはありません。
三日坊主どころか一日坊主で終わることが多いですし(特にダイエットはその日のうちに終わってしまうこともあります笑)、すぐに諦めるし、持久走も嫌いだし、辛い思いもしたくないし、継続力から一番遠いところにいる人間だと考えています。
すぐ諦めてしまうというのも、発達あるあるかもしれませんし、多分に漏れず私もその傾向は強いです。

なのになぜ続けられているかというのを考えてみました。
継続力をつけたいと考えている方の参考になればと思います。

一番大切なのは、続けることを第一優先にすること。文章の質が悪くても、スキが全然つかなくても、文字数が140文字より少なくても、とりあえず続ける。0点レベルの文章でもいいから続ける。文章だけは書いていたのに公開するのを忘れて日をまたいでしまったこともあったけど、自分の中でOKにして続ける。
中身や反響で100点を狙わない。書けたら100点だす。

次に思うのは、自分の中で怠惰な自分が1000日チャレンジを続けることで自分の殻が破れるかもしれないという期待感があります。今まで40年以上怠けてた自分が変われるかもしれない。1000日続くとなにか見えるかもしれないという希望みたいなものがあります。
そうしていくと自分にも何か力が付くんじゃないかななんて思っています。希望は人を動かす原動力なんだなとつくづく感じています。

三番目は、単純に修行だと思っている部分です。2つ目の理由とかぶる部分も多いんですが、辛い修行をしたらなにか変われる、新しい自分が見えてくるんじゃないかと思っています。
修行なので見返りは無し、無心でやる。つべこべ言わずにやる。やることが目的。謙虚に素直にただ続ける。辛いことに意味がある。そう思ってやっています。

楽しいこと、楽なことは続きます。
でもそれでは見えないこともある。辛い思いをするからこそ見えるものを見てみたい。

そんなことを思いながら日々続けています。

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