記事一覧
日本プロフェッショナル野球組織による写真・動画等の撮影及び配信・送信規程
日本プロフェッショナル野球組織、セ・パ両連盟と12球団は、「試合観戦契約約款」を一部改定。新たに「写真・動画等の撮影及び配信・送信規程」を施行すると発信した。
適用は2025年2月1日からの全試合となる。
【参照】日本プロフェッショナル野球組織:写真・動画等の撮影及び配信・送信規程
この規程の内容を理解するのが難しく「試合後ならSNSに動画を上げてもよい」「全面的に撮影が禁止された」などと誤
大舞台で見せた美しいディフェンス 2023/10/20
阪神タイガースが3連勝で日本シリーズ進出を決めた。シーズン同様安定した投手陣と鉄壁の守りで四球を絡めた少ない得点を守り切る野球を展開。点差以上に相手を寄せ付けない3試合であったように感じる。
このシリーズ。森下の初戦同点弾、木浪のサヨナラヒット、中野の好守備など強く印象に残るプレーが観客を湧かせた。しかし私が今年の阪神の強さを再確認したのはこのプレーである。
第3戦。阪神が広島を逆転した直後の
全部親父が悪い 2023/9/14 阪神-巨人戦
私が阪神タイガースに興味を持ったのはいつなのか記憶にない。気づいた頃にはタイガースのトレードマークが入った黄色いプラスチックのバットを持って走りまわっていた。
親父は毎日仕事で忙しく、幼い頃の私と会話をする時間はほとんど無かった。しかし毎日夜8時半になると電話をかけてきた。そしていつもこう言う。「阪神勝っとるか?」
「勝ってるで!」と答えると喜んでいた。「負けてるわ。」と答えると「しっかり応援
【WBC2023】なぜ周東佑京は1塁から悠々生還できたのか。〜今日のワンプレー
足が速いからである。と言ってしまえばそれまでであるが、そこにはやはりプロの技術と判断があった。
場面は9回の裏。4-5で1点ビハインド。ノーアウト1・2塁。2塁ランナーは大谷翔平。周東佑京は1塁ランナーであり彼がホームインすれば逆転で勝利が確定する貴重なランナーである。
まずMLB Japan公式Twitterが公開しているこの動画を見ていただきたい。
https://twitter.com
【記録画像】コロナ禍の阪神甲子園球場
2020年より日本を襲ったコロナウイルス。無観客試合や人数制限など、プロ野球をとりまく環境にも大きな影響を与えた。
2022年からは12球団すべての球場で、声出しなどの制限はありながらも満員の観客が入場できるようになった。
おそらく今後数十年、同様の事態が発生することはないだろう。振り返ると当時の様子はかなり貴重なのではないかと考え、当時の阪神甲子園球場の画像を記録として掲載しておく。
制限