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猫旅最終日🐈尾道へ。旅を通して出逢いの中で感じたこと。

猫旅最終日🐈

無事に岡山へ戻ることができました!

最終日は尾道を散策しました。

ひたすら猫を探して階段を昇り降りしたので疲れましたが、知ってる子達とも再会出来たのでウロウロして良かったです。

ここまで猫旅にお付き合い頂き、本当にありがとうございました。

旅の中で色々な出逢いを通じて再確認させられたのは、猫の写真を撮る事ができるのは猫のお陰であるのはもちろん。

何よりもその裏でお世話をされている人達の苦労や行動あってのものだなと。

心から強く感じました。

どこに行っても捨て猫の話は絶えませんし、1番驚いたのは熊本の猫島でお世話をされている方が、わざわざ島にまで猫を捨てにくる人がいると言っていたことです。

猫が沢山いるから1匹くらい増えてもいいとか、そう言う安易な考えで捨てに来られるとただの迷惑行為でしかありません。

道徳的な問題でもあるし、何より猫はモノじゃない。

捨てるのが人であるのと同じように、救うのもまた人だなと。

人と猫との繋がりの強さを改めて感じました。

いずれは猫や猫のお世話をしている人に還元できるよう、将来的に猫の写真集も出したいなと思います。

スロースターターなので、取り組みが遅いのが自分の欠点ではありますが。笑

ネガティブな気持ちに流されず、良い予感のする方へ進めて行けたらなと。

人生一度切りなので、悔いのないように生きたいですね。

どうか旅で出逢ってきた猫たちが幸せでありますように。

支え合いながら、階段を上がる老夫婦とそれを見つめる猫。


む、ご飯くれるのか?とテンション高めに爪研ぎを始める。


屋根の上にも猫、猫。


得意げにリラックスポーズ。


モフモフさん、寒さにも強そう。


ハンターのように隠れて、他の猫の動きを見ていた。


何撮ってんだよ?と、怒られた。笑
ごめんね。


尾道の街並みと風景。


毛づくろい、痒いところに届いたのかな。笑


知り合いの絵を描いてる方に偶然お会い出来て、写真も撮っていただきました。ご縁を感じました。


20年前不登校で家から出られなかった自分が、まさか猫の旅に出ているとは当時の僕には想像もつかないだろうな。

そう思うと、感慨深いものがあります。


                服部 佳弘

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