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人口97%イスラム教国のクリスマス

これまで何回かに分けてアゼルバイジャンの紹介をしてきた。


今回はもうすぐクリスマスシーズンだということ、
そして僕がアゼルバイジャンに訪れた時がちょうどクリスマスのシーズンだったのでその紹介をしていく。

アゼルバイジャンのクリスマス。


まず前提としてアゼルバイジャンはイスラムの国だ。
人口の97%がイスラム教というほど。。

そのため、キリストの誕生日である「クリスマス」とは縁遠いものだと思っていた。

しかし、首都バクーの中心はクリスマスシーズンになるとクリスマスの音楽がかかり、あたりはホリデーな雰囲気一色

宗教どうこうでなく、楽しいイベントの時期は楽しもう!というような印象を受けた。

そして街の中には大きなクリスマス用のイベントブースが。

そこはこんな感じであった。

子どもやカップル、若者がたくさん集いみんなとても楽しそうにしている。雨が降っていて、とても寒いのにお構いなしの幸せそうなムードたっぷりだ。

色んなキャラクターの着ぐるみが出てきて、それに子どもたちは興奮して楽しんでいる。

サンタさんもいる。


とっても心温まる幸せな時間であった。


今後も他の国のイベントを見ていきたい。

ここで筆を置く。


Keitaro.

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