見出し画像

【断絶すべき】人類が認知しえない悪の本質!負のエネルギーを食べる化け物が、生きることの恐怖・不安・無気力化を生む

ああ、もうたくさん
生きていてもしょうがない

よわいも60を超えるころになると
周囲の異常事態に気づくようになってくる

長年親しんできたあの歌手もこの俳優も
ポロポロとこの世を去り、
なんとか頑張っているように思えたあの人もこの人も
その現在は、「おや?」と軽い嘆息がでるほどの変わりよう
「難病」だか何だか知らないが、片っ端から闘病生活を余儀なくされている
(ほぼ同じ年齢である恐怖)

気が付けば、周囲はほぼ離婚者だらけで、単身者が急増

そればかりか、身近な幼馴染の友人宅の家庭環境の激変
既に亡くなった親をむしろ有難がるような異様な心理
残された年老いた片親の「介護疲れ」で、ビリビリした兄妹関係
「ワクチンを打った打たない」で兄妹喧嘩

あの人もまたあの人も
認知症か難病で最期を遂げる

そんな話ばかりを聞かされ、自らの老後を重ねる
もうこのさき生きて、肉親や親類縁者に迷惑をかけるくらいなら
とっとと早いとこ死んだほうがまし
このさき生きて行って何の楽しみがあるのか?

こうした会話はもはや(特に女性のあいだでは)普通になっているらしい。

年老いる前に死ねる・・・こと

が彼女らの願いであり常識にすらなっている。

テレビ番組
バラエティー番組やTVショッピング
同じ時間の同じ顔触れにささやかな安心感を覚える

ニュースを見た感想は
「楽しい」
「嬉しい」
「おいしそう」
「かわいい」
「ひどい」
「かわいそう」
「悪い」
そのまま術数にはまり込む

食材の買い物にしても
異様な値上がり率に驚く

その上に不気味な話だらけ

遺伝子組み換えなのかそうでないのか
コオロギが混入しているのか否か
あのハンバーグのひき肉にオオネズミや最悪のものが混入していないか?
まさかそれが「差別」にあたるからそうしているのか? とブラックな皮肉すら出てくるほどの狂気じみた世界
その不透明な闇

老後資金が二千万だか一億だか、どこの話?
病臥の老後なんて要らないし
ボケちゃったら老後も何もない
第一、老後なんてもう来ないかもしれないじゃないの

早く死にたい
老いさらばえていくのが怖い
不安だ
無意味だ

未来なんてない
いや、来なくていい

ここまでちてしまっているんです。
これが多くの年配者の声です。


わたしやあなたがそうではなくても、
これが多くの庶民の声であったときに、精神論だとかなんだとか持ち出して、まさか「それは自業自得だ」とか切り捨てられないではないですか?
彼ら彼女らは宗教にすら救いを求めるほどの気力さえ萎えている。

何かしら、大波の後、引いた潮に残された砂浜の貝殻のように、それは哀れで悲しい光景だ。
打ち上げられた貝殻。
無残なことだ。
弱いものはそういうことになっちまう。

《マイナスの気がマイナスを呼び、沈殿している》



もう気づいてもいいころでしょう。
敵の正体に。
「悪」の本質に。

あっちを向いてもこっちを向いても
畳みかけるようにしてやってくる気力をそぐようなニュース、情報。
ほとほと疲れ切って
あるいは麻痺して
そんなものとまともに対峙すらする気にすらなれない。

これほどに連日のように、ニュースや、実際の身辺の実生活で見聞きする情報は、マイナスなことばかり。

いったいそれはなんだと思われますか?
どーいうことを意味しますか?

その情報の内容ではなく、それを受け取った側、すなわちあなたの心はどうでしょうか?

不安や怖れ・混乱・錯乱・動揺・カオス・怒り・消耗・・・

などの「負」の感情を煽り立てるばかりではないですか?
挙句の果てには、そんな感情が憑依ひょういした者同士のののしりあいや喧嘩

連中は、このようにして私たちの出口をせき止めて、
さらにどでかい負のエネルギーを醸成しているのです。

本当のところは、連中の仕掛けた事象には意味はないのです。
それは時に内容があると見せかけたカモフラージュにすぎません。

そこに「実際は何々だ」などという詮索は要らないのです。
政治学も宗教学も地政学も陰謀論もいらないのです。
実は単純に生物学的な欲望によるものだからです。

連中は、ただただ我々人類が、混乱して苦しんで、もっともっとあえいでほしいんです。なぜなら、

連中は、人類から奪う負のエネルギーこそが食糧源なんですから。それこそが狙いで、それ以上でも以下でもないのです。


分かりやすく言いますと、映画『エイリアン』のような生物です。人類に寄生してきた外来生物です。

長い間彼らがこの惑星の「君主」だったのです。
それが終わりであることを彼らは知っています。
光にかなわないことを知っているからです。
しかし、彼らは最期まで徹底抗戦します。
もう無茶苦茶で何をやらかすかわかりません。

連中の下っ端のロスチャイルドやイルミナティらは報酬として莫大な金を手に入れてきましたが、その代わり連中に恐るべき捧げものを献上してきました。おびただしい犯罪がそこにありますが、どれも「悪魔崇拝」に関連します。もう満腹です。政財界、宗教界、軍部、ハリウッド、ポップミュージック界、日本の芸能界、マスメディア、司法、実業界・・・ぜんぶ💦

だから、我々人間にははかり知れなかったのです。
連中の真に意図するところのものが。

それが証拠に、あなたは、そんなことって信じられないでしょう?
(※しかし故・太田竜氏や一部の碩学は、さまざまな迷路をくぐりぬけて、最期にはそうしたアカデミーからは相手にされないような結論に至っています)


「悪」の由来

あなたは「きれいなもの」がお好きですか?
では、身辺や周囲を整理整頓したり、掃除したり、磨いて光らせたりがお好きでしょう。
そのとき、あなたは「汚いもの」を目にしなくてはなりませんね?

はじめからきれいであれば問題ないんです。
「きれいにしよう」なんて思わないんです。
でも汚れてるでしょ?
黙っていても汚れていくんです。

それは何でもないようですが、異常なことです。
「宇宙ゴミ」と言ってもいいでしょう。
どんな小さな家の部屋の片隅にでさえ、次第に堆積たいせきしていく塵・ほこり。
それでさえ、宇宙がなければ有り得ないのですから「宇宙ゴミ」と言ってもまんざら間違いはないことです。

繰り返しますが、それは「異常」なことです。
だって、その証拠に、私たちは「それをきれいにしたい」と思うじゃないですか?
ゴミと共存したいと思いませんね。
それは払ったり、拭きとったり、片付けたり、焼いたり、捨てたりするものです。

不要

だからです。
人生にとって害にはなるけれど、益にはならない存在だからです。

ちょうどこの宇宙にもそんな存在がいます。
下なるものは上なるもののごとく、上なるものは下なるもののごとし

この宇宙を創造した「ソース」は、もちろん「絶対的存在」です。
それに対して「偶然的存在」という(私たちの概念ではとらえられない)ものがいます。
絶対があるのに、その存在だけはフツーにしらっと「ソース」と肩を並べるようにしているのです。

何の目的も意思もなく

そこにいる存在です。
それは一部で初期異常プライマリーアノマリー」といわれるものであることはすでに書きました。
理解に苦しみますね。

これがある存在との交感により、自由意志を持ったのが「悪」です。

正体を見極めましょう。
われわれ地球人同士で(というとなんか変ですが)「お前が悪い」「いや、悪いのはお前の方だ」なんてやっていたら連中の思う壺です。
どっちかが悪い、それだけのことです。
連中の巨悪さをむしろカモフラージュしてしまいます。

ロナルド・レーガン元大統領の有名な次の演説に、答えはあります。

「もし私達がこの世界の外からのエイリアンの脅威に直面していたのならば、世界中の考えの違いが、いかに早く消え去るかを考えます。」
(1987=国連総会演説)

本当の脅威はそこではないからです。
そして、我々が一致団結しなければならない意味は、必然性があることなんです。

わたしたちは、自己防衛のためにも
多くの負の情報に惑わされないようにしなくてはならない時が来たようです。


付録

以前にもご紹介しましたが、この先生の仰る「敵の本質」はまさにそのとおり。私の主張と完全一致します。少々驚きました。この動画中の伏線はともかくとして、「よくぞ言ってくれました」の結論です。数年前からこの先生は有名なお方であることは存じ上げておりましたが、ときおりYouTubeをチェックするていどでした。失礼ながらお名前のニュアンスから遠巻きに見ておりましたもので、はい。
これはまたしてもシンクロニシティでした。


東洋哲学に触れて40余年。すべては同じという価値観で、関心の対象が多岐にわたるため「なんだかよくわからない」人。だから「どこにものアナグラムMonikodo」です。現在、いかなる団体にも所属しない「独立個人」の爺さんです。ユーモアとアイロニーは現実とあの世の虹の架け橋。よろしく。