- 運営しているクリエイター
2020年5月の記事一覧
夏の甲子園中止に思う事
今年の夏の甲子園中止が発表されましたね
仕方ないことだけど
その後の各関係者の反応は予想通り
昭和な時代に発展した野球
そのスケジュールは完全に日本社会の
スケジュールにマッチしてた
夏の暑い盛りにと批判はあるけれど
3年生は夏の大会をもって引退
プロに進む子にはプロ野球のシーズン終わりで
ドラフトがあって、そうでない子は
翌年2月頃の受験を経て
みんなが春からそれぞれの道を歩み始める
やっと今後のスケジュールが発表になりました
コロナの影響で3月に実施予定だった
3級審判取得の見極めが延期になり
4月に一旦実施すると発表されるも
緊急事態宣言で更に延期になり
公共施設の閉鎖も相まって
いつ実施するか目途すら立たなかった見極め
やっと9月に実施するとの発表がありました
もちろん今後の推移次第ではあるのですが
実地のトレーニングも間隔が空いてしまってる中
急に見極めやります!と言われても困るし
9月ならもう一回仕切
交代ルール変更
2020年限定だそうですが
交代枠ルールを変更するそうです
導入するかどうか
また、導入するカテゴリーも
各国のサッカー協会判断だそうです
導入すると決めたら、即効力発揮する
全世界が統一した組織体系
統一したルールの下で行われている
サッカーならではの迅速な対応
さらに状況次第でこの変更を
2021年も続けること出来る
理にかなっていて対応も早い
これもサッカーの魅力の一つですね
2020年度中央トレセン募集中
コロナ禍で予定通りの実施は難しそうですが
今年度も
サッカー審判3級取得のための中央トレセン
募集されてます
募集要項
昨年度までは半年間をかけての
トレーニングセンターだったのですが
今年度は1年をかけて
じっくり指導していく方針だそうです
なので、
座学も月一回で10回もある
実技も15回を予定している
ただ、入ってきている情報によると
半年で試験に受かれそうな人は
半年で終了のようで
競技規則は1から10まで丸暗記
サッカーの競技規則は、
第1条から第17条まであります
そして、この競技規則は全世界共通
毎年1回、
3月頃にIFAB(国際サッカー評議会)が
協議して改定を決定、6月から発効
こうするとヨーロッパは新シーズン9月から
新しい規則で実施できるって訳です
日本の場合は、シーズン中なので
Jリーグは何節から適応とか
各カテゴリーで適応する時期の
アナウンスがあります
なお、2020/21の改
実地トレーニングで課題だったこと
サッカー経験のないおっさん父コーチが
3級審判を目指すとこういう課題に直面します
①走れない
②ファウルが取れない
③ポジションが悪い
そして僕の場合はもう一つ
④笛が吹けない
①走れない
これは、トレーニングでなんとかなります
2500mを12分で走れる体力を
つけるだけ
そのために平日早朝に週2回
2400m走ってました
最初は、12分かかってましたが
今では、10分30~
実地トレーニング1回目
オリエンテーションを経て
1回目の実地トレーニングです
実地トレーニングは全て高校生の練習試合です
それから
審判の資格には1級から4級までの資格と共に
下級の審判を指導できる
指導者(インストラクター)資格があります
実地トレーニングには、必ず
インストラクターがついて指導してくれます
右も左もわからないまま現地へ
初回という事で
試合に入るまでの流れをていねいに
説明しながら教えても
審判用具を詳しく解説(その4)
⑨空気入れ
⑩空気圧計
試合に使うボールの
空気圧管理も審判の仕事です
試合によって
両チームから1球ずつ出してもらって
空気圧を合わせてどちらかのボールを使う場合
マルチボールでたくさんのボールを使う場合
など、色々なケースがあります
⑪レフリーケース
紹介してきたグッズをまとめて入れておけて
携帯必須の競技規則、レフリーダイヤリーも
入れておけます
おまけ
これらの