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実地トレーニング1回目

オリエンテーションを経て
1回目の実地トレーニングです

実地トレーニングは全て高校生の練習試合です

それから
審判の資格には1級から4級までの資格と共に
下級の審判を指導できる
指導者(インストラクター)資格があります

実地トレーニングには、必ず
インストラクターがついて指導してくれます

右も左もわからないまま現地へ

初回という事で
試合に入るまでの流れをていねいに
説明しながら教えてもらいました

練習試合は、基本3試合(35分ハーフ)が
組まれていて割り当てられているトレーニング生
3人で1試合ずつ主審と副審を担当します
副審の1人は両チームの控え選手が担当

ここで、
小学生のお父さんコーチのトレーニング生は
驚くことになります

小学生はフィールドサイズが中学生以上の半分
試合時間もほとんどが15分ハーフ
体力も体格も小学生なので試合中に
置いていかれるなんてことはありません

それが突然フルサイズ、35分ハーフ
高校生になる訳です

今までなら試合が終わってる時間(30分)
経ってもまだ、前半すら終わってない(泣く)

スピードも、さすが高校生
速いし、遠くまで蹴れるし・・・

サッカー経験のない
おじさんお父さんコーチには、キツかった笑

さらに終わってからインストラクターからの
フィードバックがまた心折れる

僕の場合は優しめの
インストラクターだったので
まだ良かったんですが・・・

そしてそのフィードバックしてもらったことを
2回目以降の担当インストラクターにも
レポートして、審判技術の向上に
努めていきます

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