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競技規則の覚え方

サッカー審判3級以上の資格を取るには
競技規則を全て十分に記憶しておく
必要があります

サッカーの競技規則は全部で17条
野球などに比べればシンプルです

しかしながら競技中に止まることのない
サッカーなので、競技中の規則適応ミスは
重大な誤審に繋がりかねません

フィールドのサイズとか
ボールの空気圧とかは
ただ記憶しておくだけでいいのですが

ファウル、オフサイド、
ゴールキックやフリーキックに
選手交代の進め方など

競技中に関わる事象は
とっさに出てこないといけません

特に競技中だけれども
めったに起こらない事象
これがやっかいです

しっかり頭に叩き込んでおかないと
うっかりやらかしてしまいます

そこでどうするか
エピソード記憶が一番です
実際に実地トレーニングの中で
ミスをして、改善(記憶)していくのが
一番ですが

ミスはしない方がいいにこしたことないし
めったに起こらないことはそもそも経験できない

と言うわけで
イメージ記憶することになります
ま、イメージトレーニングですね

審判をしているところを思い浮かべながら
この状況でこうなったらこうする
こういったことを繰り返して
覚えていきます

後は、他の人がやっているところを見て
勉強していく

Jリーグの試合や
DAZNのジャッジリプレーもいいのですが
Jリーグはそもそも興行だったりするので

もっと地元の社会人や高校生の試合で
2級や3級の自分に近い資格を持った人が
審判をしている試合がいいです

3級を目指すようになって
今まで以上にサッカーの試合をみるように
なりましたし

試合を見る目線も審判目線
どんな試合でも飽きる事なくなりました

これも3級目指すことによって
得た良い効果です

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