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心が軽くなる「一汁一菜でよいという提案」

雑貨屋×本屋みたいなところで、たまたまこの本と出会った。

著者の土井さんの記事をほぼ日でいくつか読み、考え方が好きだった。

手に取ったときから、何となく長く手元に置いておく本だな、と思った(わたしは普通、本は読み終わったらサヨナラする)。

その直感は当たった。

「モノ」に関するバイブルがこんまりさんの『人生がときめく片づけの魔法』だとするなら、今の時点でこの本は「食」に関するバイブルだ。

「料理をすることは生きること」

縄文時代にまでさかのぼる人間と料理の歴史、日本の四季に合わせた食材と調理法の紹介、そして、本のタイトルでもある「一汁一菜でいいという提案」。

外食と手料理のフローチャートがわかりやすかった。

高度経済成長と食の西洋化の変化を著者が肌で感じてきたのがわかる。

この本を読んでから、やけに料理がしたくなって自炊をするようになった。自分の腹時計を整えるように。

自分の食生活を直したいと思った方にオススメだ。パートナーとこの本を読んでみるのもいいと思う。

落ち着いたら、ぬか漬けも再開しよう。


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