見出し画像

#392【人生100年時代】必要な三つの無形資産とは?

人生100年時代とセットで語られる事の多い『少子高齢化問題』や『年金医療崩壊問題』。

これらの問題に対しては、不安な面ばかりがクローズアップされがちですが、ライフシフトの著者であるリンダ・グラットン教授が提唱している三つの大切な無形資産について纏めておきます✍️

1️⃣知識

リカレント教育の重要性や、リスキリングという言葉も、最近では良く聞く様になってきた様に思います🤔

また、言うまでもなく読書は人生を間違いなく豊かにしてくれるツールのひとつでしょう📚

常に『学び』は意識しておきたいですね🤔

2️⃣健康・友人・家族

健康寿命を延ばす事の重要性については、改めて言うまでも無いでしょう。

いくら長生きをしたところで、健康な身体がなければ人生楽しめませんからね。

公的年金も破綻はしないものの、私が受給する頃には所得代替率はそこそこ下がるでしょう…😅

75歳まで繰下げて184%の増額にすべく、健康な身体を維持する事はもはや必須といえるでしょう🤔

3️⃣挑戦する勇気

リベ大両学長🦁の決めセリフでもお馴染み『今日が人生で一番若い日』でもある様に、常に新しい事に挑戦する気持ちは大切ですよね😆

稲田弘(いなだひろむ)さんを紹介をしておきます。

70歳からトライアスロンを始め、78歳アイアンマン世界選手権に出場以来、9年連続で出場しているという鉄人です。

ちなみに、稲田さんは最高齢のアイアンマン完走者として、ギネスにも認定されています。

何か新しい事を始めようと思った時に、とてもではないけど年齢のせいなんかには出来ませんね(^^;

まとめ💡

長寿化は試練ではなくチャンス

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?