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#790【解説】業界の平均年齢の高さをどの様に捉えるべきか⁉︎

この記事は、今の仕事に何らかの不満を感じている以下の様な人にオススメです💡

✅仕事自体が中々見つからない人
✅ブラック企業から抜け出したい人
✅やりたい事が見つからない人
✅自分の時間がもっと欲しい人

コロナで仕事を失ってしまった人や、職場の人間関係に悩み過ぎて人生について深く考えている人に対しても、『実はこういう仕事の選択もあるよ』という内容をお伝えしてみたいと思います😆

シリーズ第十段の今回は『業界の平均年齢の高さをどの様に捉えるべきか⁉︎』というテーマで書いてみたいと思います。

日本におけるタクシー運転手平均年齢は60歳、多くの方がイメージされている通り、タクシー業界の平均年齢は他の業界を圧倒的に上回る高年齢となっています。

引用元:全国ハイヤータクシー連合会

そして、この平均年齢の高さの理由として『常に求人している』点が挙げられると思います。

一般的な転職活動において『年齢』というものは一つの大きな条件として立ちはだかり、ある程度の年齢に達した場合は特定のスキルがある場合を除いて、実質的には年齢制限を受ける事となります。

この様な環境の中、タクシー運転手という職業は、誤解を恐れずに言えば『来る者を拒まない』求人を行っています。

それ故、何らかの理由によって『退職した人の受け皿』になっている事は間違いないでしょう。

この事から『仕事が見つからない人が就く職業』といったイメージがあるのも納得出来ます。

しかし、このブログはあくまでも『週休4日で年収800万円以上稼げる仕事』としてタクシー運転手という職業を紹介している以上、別の側面から見た『平均年齢が高い理由』についても触れてみたいと思います。

私がIT業界からの転職を決めたのは43歳でした。

業界問わず、ある程度の例外はあれどある一定の年齢を超えれば『役職定年その他の理由』により、年収は下がっていく傾向にある事は間違いないでしょう。

引用元:PRTIMES

それに対して、タクシー運転手という仕事は過去の記事でも触れた通り、新卒一年目から70歳過ぎのベテランドライバーまで全ては売上次第、年齢による給与の差は基本的には無い事が多いです💰

引用元:全国タクシーハイヤー連合会

前回の記事でもお伝えした通り、私の先月の給与は70万円超え。新卒一年目は勿論の事、70歳を超えて月収70万円を超えるというのは、一部の役員クラス等を除いてそうそう無いのでは無いでしょうか?

勿論、メリットばかりを鵜呑みにするのは良くありませんが、人それぞれ置かれた環境にもよりますが、年齢問わず結果に応じた収入が得られるという点は、大きなメリットとして挙げられるのでは無いでしょうか?

いかがでしたでしょうか?

今回は『業界の平均年齢の高さをどの様に捉えるべきか⁉︎』というテーマで書いてみました。

今回も、お読みいただきありがとうございましたm(__)m

この記事を読んでタクシー運転手の仕事に興味を持たれた方、転職相談や各種質問等LINEの公式アカウントよりお気軽にご相談ください。

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