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今さら自己紹介①

お久しぶりです!
林知代です。

まずは100投稿!の目標達成をして燃え尽きていたノートの更新を久々にします。

今さらですが、自己紹介を書いたことがなかったので、
今回は今さら自己紹介させていただきます。

30代を目前にしての決意!

私が会社を設立した日は、30歳の誕生日を迎える10日前です。
前回記事は1期目が終わったころだったかと思いますが、今では法人も4期目になり、おかげさまで、毎年増収増益。
初めはIT事業だけだったところから、
様々な事業を任せていただけるようになりました。

20代の方で、「30歳までに〇〇する」と決めている人は多いでしょう。
私の周りで最もよく聞いたのは、
「30歳までに結婚」
でしたが、
私は30代目前のこの時、
「30歳までに起業!!!」
に最も燃えていました。
(ちなみに、結婚はこのちょっと後のタイミングでしました)

この話をするとよく聞かれるのが
「もともと起業がしたかったのか?」
ということです。
実は、全くそんなことはありません。
むしろ自分とは無縁なものだと思っていました。

仕事、部活、勉強、趣味、恋愛
全部悪くはないけど、60点くらい。
今まで何か突出して頑張ってきたり、
結果を出してきたわけでもありません。
だから、自分に自信もなかったですし、
経営なんて向いていないと思っていました。

そんな私がなぜ起業しようと思ったのか?
それは、一人の女社長さんとの出会いでした。

女社長さんとの出会い

その方と初めてお会いしたのは、私が23歳、社会人1年目の時。
大阪でSEとして働き始めて初めての繁忙期を経験。
ほぼ終電帰りで真冬にタクシー帰りしていた頃です。
・こんな縁もゆかりも無い土地に何しにきたんだっけ?
・この忙殺される毎日を30歳まで続けるのか?
・社外の友人もいない!ピンチ!
・このままいって5年後、10年後成長できているのかな?
と、頑張る理由を考え始めた頃でもありました。

そんな時、大学の先輩が紹介してくれたのが今の恩師です。
その方は、多事業展開する事業家、
また、投資家でありながら、
2児の母でもありました。

家庭or仕事は、どちらか一方だけしか取れない
家庭をとれば仕事は諦める、
仕事をとれば家庭は諦める。
それが当たり前
と思っていた私にとって
その方の存在は衝撃的でした。

・どちらかしか取れないのではなく、全部取りの人生へ
・枠に収まるよりも、枠を広げる人生へ
・人を疑うより、信じる人生へ
・失敗を恐れて何もしないよりも、チャレンジする人生へ
その人との出会いによって、
願望に正直になることができました。
そして、起業することを通して自分を成長させていこうと決めました。

人生は思った通り

恩師と出会い、起業することを決めたのは
社会人2年目、23歳の時です。

そこから考えると、30歳まで、かなり時間をかけたなとも思います。
ですが、私にとっては必要な時間でした。

また、この20代最後に
自分で決めた目標を必達する、という感覚を味わってから
人生は自分で決めた通りに動かしていけるんだということを
確信を持って言えるようになりました。

今日はここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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