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【副業のススメ】コンテンツ販売で『好き』を仕事にしよう!

こんにちは、けんちゃんです😄


皆さんはコンテンツ販売って知ってますか?

昨今の副業ブームの中でも
注目されている業界になります。

「コンテンツ販売って何?」

って人も意外と多いのではないでしょうか。


ということで今回は
「コンテンツ販売」
について解説します。



✅コンテンツ販売とは

まずはコンテンツ販売の概要について解説します。

コンテンツ販売の手法は昔から変わっていません。

この稼ぎ方をマスターできれば
どんな業種に入ったとしても
稼いでいくことができるでしょう。


1️⃣コンテンツ販売の概要

コンテンツ販売は
自分の持っている情報や知識を
PDFや動画にまとめてレクチャーしたり、
またはイベントを開催したりして
収入を得るビジネスになります。

情報や知識が商品となるので

形のないもの=無形商品

を販売するビジネスです。

コンテンツ販売や副業に興味がない人でも
この稼ぎ方は絶対に覚えておいた方が良いでしょう。

なぜなら世の中の稼いでいる人は
こぞってこの稼ぎ方をしているからです。


2️⃣コンテンツ販売のメリット

コンテンツ販売のメリットは沢山あります。


まず在庫が必要ないということです。

普通のビジネスなら商品が必要になるので
在庫を抱えるリスクがあります。

仕入れた商品が売れなければ
それらは負債となり
赤字になってしまうのです。

コンテンツ販売は無形商品を扱うので
在庫を抱えて赤字に苦しむリスクがありません。


更に利益率も100%になります。
自分が稼いだ分がそのまま収入になるのです。

さらに商品の値段も自分で設定できます。

極端な話、同じ商品を
100円にも100万円のにもできてしまうのです。


コンテンツ販売では
好きなことや得意なことを商品にできるので
普段の仕事では味わえないような
楽しさややりがいを感じることができます。

好きなことを仕事にできるというのは
仕事をする上で最高の環境ですよね。


3️⃣コンテンツ販売のデメリット

コンテンツ販売のデメリットとしては
継続しなければ結果が出ない事です。

ただし、
これは他のビジネスにおいても同じことなので
コンテンツ販売特有のデメリットではありません。


あとは、専門的な知識がなければ
商品を販売するのは難しいことです。

販売するということは
その先にお客さんがいます。

自分の持っている情報や知識を
欲しがってくれないと買ってはくれません。

価値のある情報を提供する必要があるのです。

そのために勉強は必須と言えるでしょう。



✅コンテンツ販売の流れ

ここからはコンテンツ販売の
大まかな流れについて解説します。

全体の流れを理解しておかないと
どこに向かって作業を進めれば良いか
わからなくなってしまいます。

<コンテンツ販売の流れ>
①コンセプトメイク
②ターゲット設定
③有料サービス設定
④Web媒体の選択
⑤メルマガ登録&サービス提供

全体像はこんな感じです。

具体的に1つずつ解説していきます。


1️⃣コンセプトメイク

コンセプトメイクとは
自分の発信内容を明確に決める作業のことです。

どんな情報を誰に向けて発信するのか
具体的に決めていきましょう。

コンセプトメイクのコツとしては
誰が見てもわかるように意識することです。

抽象的な表現を避け、
できるだけ明確に絞り込みましょう。

このコンセプトメイクができているか否かで
この後の工程が上手くいくかが決まります。


2️⃣ターゲット設定

コンセプトメイクが完了したら
次にターゲットを明確にします。

ターゲットとはコンテンツを見せたい相手のことです。

年齢、性別、職業、収入など
様々な項目が考えられます。

特に重要なのが
その人が持っている悩みです。

その人の悩みを解決する情報が
そのままコンテンツになります。

ターゲットを選ぶコツとしては
自分の過去や最近の状況に近い人を選ぶことです。

自分に近い人を選ぶことで
より正確にターゲットを絞り込むことができます。


3️⃣有料サービス設定

有料サービスの種類は
大きく分けて3種類あります。

①情報やデータ
②コンサルティング
③コミュニティやイベント

これらは全て無形商品と呼ばれるものです。
有形商品もありますが上級者向けなので
初心者はやめておいた方が良いでしょう。


まず初めに選ぶとしたら情報やデータがオススメです。

なぜなら、利益率が高く
コストもかからないため始めやすいからです。

コンテンツの値段については
自分で決めてしまって構いません。

見せ方次第なので
相場はないようなものです。

安ければ売れるというわけではないので
値段の設定には注意が必要です。


4️⃣Web媒体の選択

媒体の種類は大きく分けて4つあります。

<Web媒体の種類>
①HPやブログ
②SNS(Twitter、Facebook、インスタ)
③動画サイト(YouTube)
④サービス提供サイト(ココナラ、ストアカ、ランサーズ、クラウドワークス)

どのWeb媒体が良いかはターゲットによって異なります。

媒体によってユーザー層が違うため
自分のコンテンツに合った
Web媒体を選択しなければいけません。

また、時代の流れによってWeb媒体の特性も変わります。

ユーザー層も変化するので
常にアンテナを張っておく必要があります。


5️⃣メルマガ登録&サービス提供

そもそもメルマガが何かというと
Eメールで定期的にサービスや
お得情報が届く仕組みのことです。

楽天LINE@が有名ですね。

Web媒体で情報を発信したら
その後はメルマガに登録してもらいましょう。

メルマガでの情報発信は
読者に喜ばれるサービスにしなければなりません。
その点では独自の工夫が必要でしょう。


なぜメルマガに登録してもらうかというと
自分に興味がある人にだけ発信が可能になり
個別でのやり取りが可能になるためです。

発信者のファンクラブを作るようなイメージです。

直接やり取りができるので
より深い悩みや相談に乗ることができます。

そして、
その悩みを解決するためのサービスとして
コンテンツを提供するのです。

ここで初めて収益化になります。

ただし、ここで終わってはいけません。

コンテンツを購入してくれた後も
アフターサポートを欠かしてはならないのです。

継続して商品を購入してくれたり、
ファンになってくれる可能性もあります。



⌚1分で読み終わる記事要約

✅コンテンツ販売とは
1️⃣コンテンツ販売の概要

自分の情報や知識をデータ化して販売するビジネス。
無形商品が販売する主な商品となる。

2️⃣コンテンツ販売のメリット
在庫が必要ないので赤字リスクが極めて低い。
利益率100%なので収益が立ちやすい。
値段設定も自由なので稼ぎやすい。
好きなこと、得意なことを仕事にできる。

3️⃣コンテンツ販売のデメリット
ある程度継続しなければ結果は出ない。
専門知識を身に付ける必要がある。

✅コンテンツ販売の流れ
1️⃣コンセプトメイク

自分の発信内容を明確に決めること。
誰が見てもわかるように意識しよう。
抽象的な表現を避け、できるだけ明確に絞り込む。

2️⃣ターゲット設定
ターゲットとはコンテンツを見せたい相手。

特に重要なのがその人が持っている悩み。
その人の悩みを解決する情報がそのままコンテンツになる。

自分の過去や最近の状況に近い人を選ぶと良い。

3️⃣有料サービス設定
有料サービスは大きく分けて3種類。
①情報やデータ
②コンサルティング
③コミュニティやイベント

初心者が選ぶなら情報やデータがオススメ。
なぜなら利益率が高くコストがかからないため。

4️⃣Web媒体の選択
媒体の種類は大きく分けて4つ。
①HPやブログ
②SNS(Twitter、Facebook、インスタ)
③動画サイト(YouTube)
④サービス提供サイト(ココナラ、ストアカ、ランサーズ、クラウドワークス)

自分のターゲットによって
選ぶべきWeb媒体は異なってくる。

5️⃣メルマガ登録&サービス提供
メルマガとはEメールで定期的に
サービスやお得情報が届く仕組みのこと。

メルマガで相手の悩みや相談に乗り
それを解決する情報としてコンテンツを提供する。

商品を購入してもらったら
必ずアフタフォローをすること。
継続購入やファン化する可能性があるため。

読者の皆様、いつもありがとうございます😊
また次回の記事でお会いしましょう✨


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「コンテンツ販売」について詳しく知りたい方は
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📖参考文献

今回参考にさせていただいたのはコチラです
興味ある方はぜひご覧ください✨


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