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【ビッグデータ】ビジネスには必要不可欠

こんにちは、けんちゃんです!


テクノロジーについて調べる中で
「ビッグデータ」という単語をよく見かけます。

なんとなく、
「大量のデータが扱えるようになった」
という認識しかなかったので
今回詳しく調べてきました。


参考にした動画はコチラです。

このチャンネルでは
データサイエンスについて
週2日、動画を配信しています。

非常に分かりやすく解説されています。
データサイエンスを学びたい方にオススメです。

ぜひこちらもご覧ください。



1.はじめに

皆さんは「ビッグデータ」
どこまで理解していますでしょうか?

「単に大量のデータが扱えるだけ」
と思っていたら大間違いです。

ビッグデータによって様々な
技術が発展し進化を遂げています。

ビッグデータを知ることで
近年の技術革新について
より深く理解できるようになるでしょう。



2.ビッグデータの定義

まずはビッグデータの定義からです。

<ビッグデータとは>
①Volume (量)
②Variety (種類)
③Velocity (頻度)
この3つの要素から構成されます。

ビッグデータによって様々な種類のデータを
大量かつ高速にやり取り可能となったのです。



2-1.Volume (量)

ビッグデータでは
数テラバイト~数ペタバイトの
データを扱うことができるのです。

ちなみに
1ペタバイト=1000テラバイトに相当します。

1000テラバイトをわかりやすく言うと
4.7GBのDVDが21.1万枚分の容量です。

とんでもない容量を扱っていることが
容易に想像できると思います。



2-2.Variety (種類)

ビッグデータのおかげで
今まで取得できなかった種類のデータを
取得できるようになりました。


IoTはその最たる例です。
生活に溶け込む様々な電子機器が
常時インターネットに繋がることで
消費者の行動データを
取得できるようになりました。

消費者の行動がシームレスに
データで可視化できるようになったのです。



2-3.Velocity (頻度)

リアルタイムにデータを取得し
高速で顧客体験に反映させるためには
データ取得の頻度が重要です。


ただし、
データだけ貯めることには意味がありません。

ビッグデータを活用したビジネスでの
アウトプットを想定することが重要と言えるでしょう。



3.さいごに

今回は「ビッグデータ」について解説しました。

<まとめ>
・ビッグデータの定義
①Volume (量)
→数ペタ単位のデータを扱える

②Variety (種類)
→取得可能なデータの幅が広がる

③Velocity (頻度)
→リアルタイムで顧客体験に反映できる

今回の動画でわかったことは
「今後、ビッグデータを扱うことは必須」
ということです。

ビジネスにおいて
顧客満足は非常に重要です。
それを満たすためには大量のデータから
顧客の情報を分析しなければなりません。

つまり、
ビッグデータを扱う必要があるのです。


今後、ビジネスで大きく成果を出すためには
ビッグデータの解析が必須になるでしょう。

GAFAに負けないような日本企業が
排出されることに期待しています。


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読者の皆様、いつもありがとうございます😊
また次回の記事でお会いしましょう✨

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