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Webエンジニアにとって英語習得は最優先事項なのかもしれない

こんにちは、tomoyaです。

普段webエンジニアとして仕事をしているんですが、業務で分からないことが出てきたときに、毎回google先生に頼ることになるんですよ。

そのときに英語の文章をスムーズに読めるかどうかで、キャッチできる情報量や質の良い記事を素早く見つける効率性が大きく変わります。

特に日本ではあまり浸透していない技術だったりすると、欲しい情報に関連するキーワードで検索しても、表示されるほとんどの記事が海外の公式ドキュメントとかに行き着くわけです。

もちろん日本の記事もありますが、限定的な問題解決に絞られているケースが多く、困っているときに迅速に対応できないことが結構多いです。

しかしこれを逆に考えれば、英語習得が結果的にエンジニアとしてのスキルを引き上げると言い換えることもできます。

これまで積極的に英語に触れる機会があったのは受験生のときくらいだったんですが、エンジニアとして仕事をやっていく上で、PHPとかPyhtonのようなプログラミング技術と同じくらい英語力も磨いていくことが、パフォーマンス向上に繋がるのではないかと痛感しています。

まぁ英語を身に付ければ目に入ってくる情報量が増えるのは当たり前と言えばそれまでなんですが、一から勉強するのはとてもつらいものがあるので、片手間で毎日30分くらいの短時間で継続して学習に取り組みたいなと思っているこの頃です。

英語力を身に付ける手段は人によって様々かと思いますが、僕が最近良いなと感じてるのは、「BBCニュース」のアプリでの学習ですね。

学生時代に勉強してきたような教科書的な文章とは違い、ビジネスで使われる生の英語に触れることができるので、毎日少しずつ継続して慣れていけば、情報収集と英語力アップの一石二鳥で幸せになれるツールなんじゃないかと考えています。

そしてこれは個人的に感じたことなんですが、英語だったり、仕事とは全く関係のない勉強をしていると、自然と心が落ち着きます。

英語を学ぶことは日本人にとって慣れない作業の連続です。

このことを利用して、日頃些細なことで悩んでるときに30分だけでも英語に触れる習慣をつけてみると、そのときの脳内は英語のことでキャパオーバー寸前の状態になるため、それ以外の情報は入ってくる余地がなくなります。

この余地のなさが結果的に没頭することに繋がり、無心になることができるというプロセスですね笑

もしかしたら、読書がストレスを軽減させる最高の手段と言われているのもこのプロセスが影響しているのかもしれません。

少し本題から逸れてしまったので話を戻しますが、情報収集・取捨選択の能力がより顕著に求められるWebエンジニアという職業において、英語習得は最優先事項だと思っています。

ただ、最優先だからといって「現場に配属される前に何とか英語を基礎をやり直さなければ...!」みたいな感じで重く受け止める必要はないです笑

僕自身も普段の業務で海外の参考記事を読んでいるときは、「何となくこんなこと言ってんのかな〜」みたいなニュアンスでしか把握できてない上に、困ったらすぐにgoogle翻訳に頼ってしまう人間なので、これまでよりも少し多めに英語に触れる意識を持つことだけでも、着実に変わってくるものだと信じています。

僕自身が現在掲げている英語力アップに繋げるための目標は、「毎朝30分、BBCニュースの記事を読むこと」です。(敢えてここに記載することで、強制的に習慣づけさせる戦法です笑)

毎日継続して少しずつ仕事に活かしていきたいものです!

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