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「過去の飲食価格競争が”痛すぎるツケ”を残した」国家前提の資本主義は難しく”現象”が起こっている、日本が格段かじ取りが悪いわけではありません。

過去の飲食価格競争が”痛すぎるツケ”を残したとのことです。

資本主義社会では「インフレ、デフレ」のバランスを保つことが国の役目ですが、アメリカやヨーロッパを見ても、先進国でうまくバランスが取れている国があるように思えません。

日本は国民性もあり”なんとなくデフレ側に寄ってしまった”という結果論でしかないように思います。

もしくは、貧富の差が激しく夜に街を歩けないアメリカのような国になりたいのでしょうか。(それでもかまいませんが)

まず、日本の飲食は世界が認めているようにそもそも美味しいため、「付加価値を」と言っても食品に対する付加価値は付けにくいです。

「付加価値」を放棄して「値下げ」に走ったのか、「付加価値」を上げきったため「値下げ」という戦略しか残されていなかったのか、そこは冷静な判断が必要です。

つまるところ、「国」を前提とした資本主義は難しいため「現象」が起こっているにすぎない、日本が格段かじ取りが悪いというわけではなさそうかなと。(戦争も起きているわけですし)

これからは「人」単位で資本主義化していきます。

まさにマタギドライヴですね。

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