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終わってしまった。
Googleの検索画面に[ユーロ]と入力したら、イタリア国旗とイタリアカラーの花火が浮かび上がった。
終わってしまった。
2004年リスボンでの決勝に勝てなかったポルトガル代表、前回2016年パリでの決勝に勝てなかったフランス代表、そしてロンドンでもおきてしまった。
今大会、イタリアの選手たちの快活さがずっと変わらなかった印象がある。
イタリア代表には、毎試合能動的というか先手をとった変化、采配による変化が顕著だったという印象もある。
僕のこんな漠然とした印象は何の役にも立たないし、誰の溜飲も下げない。
それにしても面白い大会だった。
エモーショナルが満載、多彩だった。
サッカーの、スポーツの、ピッチの中、ピッチの外。
コロナ背景がまったく関係なかったとも思えない。
続出した筋肉系自爆負傷は、無観客のままリーグを戦い終えたばかりの選手たちには自明のことだったのかもしれない。
いつも以上に楽しめた理由を冷静に考えてみれば、そこはデジタル技術。
wowowオンデマンドのおかげは大きかった。
さすがに、連日4時開始の試合を生でというわけにはいかず、5時ぐらいからリビングのテレビ画面で「最初からみる」で観戦した。
延長、PKになってもなんとか出勤時間に間に合った。
3年後のドイツ大会がもう待ち遠しい。
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