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”ゾーン”を体験せよ

【この記事は3分で読めます】

”ゾーン”という言葉を知っていますか?
このゾーンはエナジードリンクやキャラクターではなく、極限の集中状態のことを指します。

『黒子のバスケ』という漫画の影響でゾーンに対する認知が広がったと思います。
当該の漫画では全力の力を出すことができ、身体能力があがる技?として使われています。

ゾーンについてはこちらの記事でも詳細が書いているので、ぜひご覧ください。

今回は自分がゾーンに入った経験や疑似的にゾーンに入る方法をお伝えします。


ゾーンに入るとどうなる?

自分以外が遅くなることが多いです。
スポーツで実感することが多く、ボールや相手選手がゆっくりなります。
この状態になることで有利に試合展開をすることができます。

あっという間に時間が過ぎるというのも集中しすぎるためです。
好きなことに集中していたら、数時間経過していたことを経験している方も多いでしょう。


ゾーンの体験談

かつて車と衝突事故をしたことがあります。
そのとき、吹っ飛ばされたのですが、車とぶつかる直前に時が止まりました。

自分も含め全ての時が止まりグレーの景色になりました。

そのときはわかりませんでしたが、あれもゾーンだったんだなと。
走馬灯に感じたのもある種ゾーンなのかもしれませんね。


疑似的にゾーンに入るには

疑似的にゾーンに入るのにオススメはサウナです。
サウナで身体を熱くしたあと、水風呂に入り身体を冷やす、そのあと外気浴で涼むというものです。
巷では整うと言われるものです。

体を強制的に強い刺激を与えることになり、最後の外気浴ではクラクラします。
このとき、ぼーっとすることができます。
これも集中するのにうってつけの環境です。

ゾーンに入るためには集中が必要です。

一般的にはリラックスすることが前提とされますが、疲労がたまることでよけいな思考ができなくなります。
思考する余裕がないからこそ目の前の状況に集中できます。

サウナも思考する余裕を削ぐ環境にあるため、手軽に行うことができます。

ぜひゾーンに入る感覚を体験してみましょう。


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では!



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