”ゾーン”を体験せよ
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”ゾーン”という言葉を知っていますか?
このゾーンはエナジードリンクやキャラクターではなく、極限の集中状態のことを指します。
『黒子のバスケ』という漫画の影響でゾーンに対する認知が広がったと思います。
当該の漫画では全力の力を出すことができ、身体能力があがる技?として使われています。
ゾーンについてはこちらの記事でも詳細が書いているので、ぜひご覧ください。
今回は自分がゾーンに入った経験や疑似的にゾーンに入る方法をお伝えします。
ゾーンに入るとどうなる?
自分以外が遅くなることが多いです。
スポーツで実感することが多く、ボールや相手選手がゆっくりなります。
この状態になることで有利に試合展開をすることができます。
あっという間に時間が過ぎるというのも集中しすぎるためです。
好きなことに集中していたら、数時間経過していたことを経験している方も多いでしょう。
ゾーンの体験談
かつて車と衝突事故をしたことがあります。
そのとき、吹っ飛ばされたのですが、車とぶつかる直前に時が止まりました。
自分も含め全ての時が止まりグレーの景色になりました。
そのときはわかりませんでしたが、あれもゾーンだったんだなと。
走馬灯に感じたのもある種ゾーンなのかもしれませんね。
疑似的にゾーンに入るには
疑似的にゾーンに入るのにオススメはサウナです。
サウナで身体を熱くしたあと、水風呂に入り身体を冷やす、そのあと外気浴で涼むというものです。
巷では整うと言われるものです。
体を強制的に強い刺激を与えることになり、最後の外気浴ではクラクラします。
このとき、ぼーっとすることができます。
これも集中するのにうってつけの環境です。
ゾーンに入るためには集中が必要です。
一般的にはリラックスすることが前提とされますが、疲労がたまることでよけいな思考ができなくなります。
思考する余裕がないからこそ目の前の状況に集中できます。
サウナも思考する余裕を削ぐ環境にあるため、手軽に行うことができます。
ぜひゾーンに入る感覚を体験してみましょう。
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