見出し画像

脳のメモリーを整理せよ

【この記事は3分で読めます】

脳ではとてつもない情報量が飛び交っています。
何か行動するにも電子信号として伝えています。
親指を動かすとしたら、このような感じ

脳が親指を動かそうと思う(認識する)
→親指に動かす信号を送る
→親指が思ったように動く

いうなれば、我々人類の宝が詰まっている貴重なものです。

この貴重な脳を滞りなく活動することが良い思考に繋がります。
悩みや考え事、問題点やストレスなど阻害要因となるものは日常にたくさん潜んでいます。

そこで、脳の中身を整理する方法をお伝えします。

その1:紙にとにかく書く

スマホのメモ帳でいいですか?
パソコンのワードやテキストメモでいいですか?

ダメです!
紙に書いてください。
ノートやルーズリーフなどが該当します。

紙に書く理由ですが、字を書くというのは古来から人間が行ってきたことです。
手を動かして文字を書くことが大切です。
スマホやパソコンでは文字を書くことがないためです。

とにかく書くというのは、情報を吐き出すことです。
・今の悩み
・仕事に対する思い
・好きな人のいいところ

なんでも構いません。
頭にふと浮かぶものやたくさん考えることを題材としてとにかく書きます。
このとき、時間を決めましょう。

「10分間ノートにとある題材について自分の考えを書く」という具合です。

このときの書き方は任意です。
箇条書きやストーリー形式、マインドマップなど様々です。
大事なのは書き方ではなく書くことです。

集中力アップにも使えるものです。


その2:仮眠(昼寝)

仮眠は10分~20分で行います。
短い時間で眠ることが脳の整理にとって大切です。

昼食のあとにオフィスで寝ている方が多いのを見かけていました。
疲れという意味では体ではなく、脳の方が対象になります。
体の方は通常の睡眠でしっかり補いましょう。

30分以上寝てしまうと睡眠が深くなり、起きたとき眠かったり負荷がかかります。
短い時間寝る、これが難しければぼーっとすることをしてみましょう。

スマホを触りたいという気持ちを捨てて、何も考えないのも良いことです。
ドラゴンボールの修行でも無になることがあるくらいです。

画像1

その3:散歩

時間帯は問いませんが、歩くことは思考整理に便利です。

身体を動かすことで血流が良くなります。
身体全体に血液が行き渡ること、歩きながら考えることでいつも以上に深く考えることができます。

満員電車のようなストレスもなく、自分の時間に没頭できます。
周囲の雑音が気になる場合はイヤホンなどつけましょう。

遅い時間でも時期によっては涼しい風を浴びるため、考え事には適しています。


脳のメモリーを整理するための方法を3つお伝えしました。
みなさんが実施している脳のリフレッシュがあれば教えてください!


SNSはこちら
🔶Twitter 🔶Instagram

では!





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?